今までは、献血の後しばらく経ってから
検査結果が郵送されてきたのだけれど
今年からはネットで閲覧できるようになったらしい。
ヘモグロビンも糖もコレステロールも
他の様々な数値もほとんど基準値の範囲内。
唯一、血小板の数だけは
基準値の17.0をずっと下回っている。
過去4回で、14.1→14.9→15.3→15.8→15.9 と
少しずつ上がってはいるのだけれど。
以前、とある病院で採血した際に
特定の成分が足りないから一生献血はできないと言われ
真に受けて何年か献血しないでいたのだけれど
その後の血液検査でなんの問題もないと言われ
献血を再開したという経緯がある。
今、思うと、あの看護師さんの発言は
血小板が足りないから血小板の成分献血はできない
というのをめいっぱい、はしょったのかなぁ。
鉄分補給で回復できるヘモグロビンと違い
血小板を増やす食材というのは特にないらしい。
でも、血小板数の推移を示すグラフを見ると
ヘモグロビン量や
赤血球ヘモグロビン濃度の推移とは一致しないけど
平均赤血球ヘモグロビン量の推移とは一致している。
よく分からないけど
ヘモグロビンが増えると血小板も増えるような。
だとしたら、このまま鉄分強化を続ければいいのかしらん。
ネットで調べてみたら
血小板の数値が基準値を下回っていても
異常とされる範囲の数値でなければ治療の必要はないが
心配なら医師に相談したほうがいいと。
献血の際には医師による問診もあるから
次回、きいてみようかなぁ。