まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-12-12

発表会の翌日、筋肉痛を予想して、少しでも軽くなれば、とあえてホットヨガの予約を入れておいた。14時からの体幹バランスヨガ。いつもどおり早めにスタジオに入り、ストレッチを始めたところ、右肩ではなく、左の鎖骨の下辺りにパンパンと張っているような痛みがあり、両腕もさわると張っているのが分かり、念入りにマッサージ。クラスが始まると、ほとんどのポーズは特に問題なくできたのだけれど、四つん這いになって右足を高く上げようとした時、膝の真後ろにツーンと引きつるような痛みが走った。左足は大丈夫。普通にしていると別にどこも痛くないのに、やっぱりあちこちに昨日の影響が出ているみたい。無理せずできる範囲でストレッチをして、終了後にシャワールームで痛みのあったところをチェックしたら、もうまったく痛くなくなっていた。よし!

帰宅後、洗濯機を回している間にアリオへ。上島珈琲店宮部みゆきの「理由」を読みふける。今回はなかなか進まないわー。やっぱり感情移入できるかどうかって大事なポイントなのねぇ。

ちょこちょこと買い物をしてから、フードコートで夕食。急にお肉が食べたくなって、テキサスキングステーキでベーシックなステーキライスを注文。一番人気のメニューって書いてあったんだけど、肝心のお肉が焼きたてなのに固くてイマイチだったわぁ。近くのスーパーで週末には4割引になる厚切りハラミのほうが断然美味しい。

再び帰宅後、手織を進めながら録画の消化。「コールドケース」日本版の3話から6話まで。2話では、心理的に追い詰められた母親を演じた仲里依紗に、こんな演技ができる人だったのかと驚かされたこのシリーズ、その後もそれぞれに考えさせられる印象的なドラマになっている。オリジナルのほうも見ていたけれど、ドラマの出来としては日本版のほうが上なんじゃないかなぁ。

発表会の終了後に毎回アルパを私の自宅まで運んでくださっていた I さんが私の筋肉痛を心配してメールをくださったのだけれど、ヨガでのストレッチが良かったようで、その後も痛みは出ていない。その旨お伝えしたあと、I さんから昔の芝居小屋を描いた古い絵のファイルが送られてきて、舞台の幕に描かれた文字に心当たりはないかと。「大手」と「世世」と読め、「世」の文字は上に葉っぱのような飾りがあり、これはもしかして「笹」と読めるのでは? と推理して検索してみたところ、上方で贔屓の旦那衆の「連(グループみたいなもの)」に「大手連」と「笹世連」があり、その2つの連が贈った幕だということが分かった。面白いなぁ。この絵を見つけてきたのがドイツからの留学生というところがまたなんとも (^^)