まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992013-09-28

プリンタを修理に出すに当たり、午後の時間指定だと絵の教室に遅れてしまうおそれがあるので、午前中にしたら「8時から12時まで」と幅広く、朝イチで来るかもしれない、と7時半に起きて待っていたのに、実際に来たのは11時半すぎ。なんだかとっても損した気分。

絵の教室に着いてまず、スマフォで自分の絵を撮影してみた。前回同様やっぱり縦縞が出る。一時的な症状ではなかったか。場所を変えてとっても出るし、他の人のスマフォで私の絵を撮ってもらったら、出ない。そして私のスマフォで別の人の絵を撮らせてもらったら、出ないんだ、これが。しかも私の絵を裏返して真っ白な状態のキャンバスを撮っても出るの、縦縞が。これはいよいよ「エリザベッタの呪いか?」と特に先生が盛り上がる盛り上がる。いやいや、エリザベッタに恨まれるようなこと、してませんから〜、とネットで調べてみたら、この縞はモアレと呼ばれるそうで、ISOの感度が関係しているらしい。果たして私のスマフォは、ISOが最高レベルに設定されていたのを「自動」に戻して撮影したら、出ない! これで解決か? でもISOの設定が高すぎただけなら、私のスマフォで別の人の絵や他のモノを撮影しても縦縞が出るはずでは? これまでたくさん写してきたけど、この絵だけどうして縦縞が出たのか、それは不明のまま。ま、いいか ^^;

最終的には漆黒の闇になる予定の背景がまだインディゴのままなので、今日はさらにインディゴとイタリアンピンクを混ぜながら塗り重ね、先生のアドバイスに従い、同じ色を髪の部分にも重ねた。写真では輝く赤毛なのがずいぶんと暗い印象になる。でもそのあと、イタリアンピンクに白をちょっとだけ混ぜ、特に明るく見える部分を細い筆で、髪の毛の流れを表すように線で描き込んだら、あっという間に立体的になり、ビックリ。明るい部分を明るい色にしようとするより、影の部分を強調することで、明るい部分はそれほどいじらなくても十分に明るく見えるんだわねぇ。すごーい。

ティータイムには、I さんお手製のリンゴのタルト。とかく手抜きのレシピに走りがちな私と違い、本格的な手作りはやはり絶品。ところが、洗車の待ち時間中に、スタンドに置いてあった雑誌に載っていたレシピが美味しそうだったので写メしたものなんだそうな。きっとそれほど詳しいレシピじゃなかっただろうに、さすがだわー。

終了後の夕食は、うな重。「明日がんばってね!」と励まされて帰宅。がんばらねば〜。