まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

豪華なつき出し。けんちん蒸し

maru992008-09-27

北海道フェアで買った大きなスイートポテトと、カボチャとサツマイモのプチケーキ6個セットを保冷バッグに入れて、今日のおやつは準備完了。手作りじゃないのがちょっと気が引けるけど、美味しそうなのにひとりでは食べきれないから、格好の機会なんだもの。


2時頃に家を出て大泉学園に向かう。車内で気がついた。4月の末から描き進めてきた紅葉の絵がひょっとすると今日中に描き終わるから、次に描きたい素材の写真をプリントして先生に見てもらうつもりでいたのに、コロッと忘れてしまった。てことは、今日中には終わらない、てか?


… という予感が当たってしまった。またしても、先生のアドバイスどおりに描いたつもりのところがダメダメで、先生が大きなため息をひとつ。く〜っ! これ以上は無理だと思ったのか、先生が筆を入れてくれて、あっという間に絵がみるみる変わっていく。う〜む。すでにこれが自分の絵、とは言えない状態になってしまっているものの、すごくいいんだよねぇ。結局、完成には至らなかったのだけれど、次回はきっと。いや、多分^^


ティータイムの北海道スイーツは、イマイチ期待はずれだったなぁ。というか、手作りを期待されているところへ市販品を持参したから、まず最初にガッカリされちゃった、みたいな。それに市販品って甘すぎるのが多いよね。素人っぽくても手作りの方がその場の盛り上がりが違う。レシピ選びや作るプロセスの話もできるしね。次回はやっぱり自分でケーキを焼こうっと。


終了後、前回Wさんと開拓したお店で絵の話になる。ガラリと変わるほど先生の筆が入ることへの是非。確かに、その結果、自分の絵とは言えなくなってしまうのは残念に思う。でも私の場合、先生は再三アドバイスをしてくれるのに、私が先生の意に沿うように描けないから、見かねて筆を入れてくれるわけで、そうやって入れてくれた筆の色使いやタッチを吸収して自分でもできるようになれば、先生の筆が入る回数は減ってくるはず、と考えていた。すると、そもそも先生の意に沿う必要があるのか、自分の好きなように描けばいいんじゃないか、と。でもそれなら、そもそも習う必要はなく、ひとりで勝手に描いていればいいことになってしまう。今はまだ、自分の絵とは言えない残念さの方が大きいけれど、先生の筆からもっともっと学んで、少しでもレベルアップできれば … 少しずつね。


新規開拓したお店が気に入ってもらえて、リピート決定! へへっ。10時すぎまでシャベリ倒し、帰り道の車内で携帯にメールが届いていたことに気づく。夕べ打診のあった急ぎの案件のゴーサイン。大きな案件が2つキャンセルになってから、気がつけばもう1週間。久々の仕事をガッカリせずに喜ばないといけないねぇ。


帰宅してお風呂を済ませたらもう日付が変わってしまった。それから仕事をスタート。スケジュールがタイトな案件なので、いきなり朝まで〜。