まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-08-25

朝イチでまず、ラップをかけておいたケーキをチェック。パウンドケーキ型2つ分で焼き、陥没していた中央部分に左右の生地が寄せていった形で、陥没がかなり補修されていた。でも中央でカットしてみたら、中のファッジ部分がやわらかすぎて、ほとんど生チョコのような状態。粉をまったく使わないレシピだからなぁ。でも何度も作っているレシピなのに、こんな状態になるのは初めて。手順の途中で失敗した覚えもない。今年は気温が高すぎるせいかなぁ。謎。このままだと移動に持ちこたえてくれそうにないので、冷蔵庫で冷やしてみる。

もうひとつ、夕べ色止めのために漬けておいた織地をよく水洗いしてから、陰干し。柔軟剤は使っていない。やわらかい手触りになってくれるといいんだけど。

家を出る直前に冷蔵庫からケーキを出し、中央でカットした半分ずつのケーキはひとつずつラッピングして、もうひとつはカットしないまま、アルミフォイルで包む。

大泉学園の教室に着いてすぐケーキを再チェック。くずれてはいない。よしよし。

モノクロで描き進めてきたイグアナの絵に、初めて色をのせる。透明な油絵具のみを選び、オイル多めのグレーズで、水彩のような仕上がり。ここから色を重ねていって、どんなふうに変わっていくのか、楽しみ。今日の写真は、途中経過のほんの一部分。

チョコレートケーキがお好みではない I さんが毎年この時期、旅行でおやすみなので、そのときだけ作るファッジケーキ。先生も楽しみにしてくださっているのだけれど、今回は仕上がりが不安だった。案の定、切り分けるときに崩れてしまったのだけれど、味はいつもどおりだったのでひと安心。B氏もお休みだったので、その場で切り分けた分も残ってしまい、それも先生が「喜んで!」と持ち帰ってくれた。召し上がる前に冷蔵庫で冷やしたほうがいいかも、とお伝えした。美味しく楽しんで頂けるといいなぁ。

Wさんと二人で居酒屋に寄り、楽しくおしゃべり。お寿司の5貫盛りを注文したら、二人だから気を利かせてくれたのか、6貫出てきた。こういう気遣いってすごく嬉しい。他の料理も美味しかったぁ♪

22時すぎに帰宅。そんな時間でも家までの道でまだ汗をかくほど暑かった。やっぱり今年の夏はどうかしてる。