まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-11-15

今日には修正加筆の案件をスタートできるはずだったんだけど、もう少しホールドさせてほしいと連絡が来て、今日も手が空いたままになってしまった。てことは、忙しくて無理かなぁ、とあきらめていたイベントに行けちゃう?

また別の案件が飛び込んで来ないうちに、と身支度をして、六本木ヒルズアリーナへ。ほぼ日の「生活のたのしみ展」。2回めの開催で、1回めはなんやかんやで時間が取れず、残念に思っていたのと、ほぼ日のサイトでも販売されているルームシューズが気になっていて、でも履物は試してからじゃないとなぁ、と購入を控えていたので、ぜひ試してみたかったものだから。

ヒルズは広いし、あちこちでイベントが開催されているのでアリーナの場所が分かりにくいかも、とサイトに書かれていたのだけれど、日比谷線六本木駅から直通でヒルズに着くと、次々に「生活のたのしみ展」とプリントされた袋を下げた人が歩いてくるものだから、その人の流れを逆にたどっていくうち、スムーズにアリーナに到着。まずは上からアリーナを見下ろす形で、すごい人! 思わずスマフォで撮影。

真っ先に向かった「カレーの車」では、残念ながらカレーがもう売り切れで、夜の分までおあずけ。日々、都内のあちこちに出没しているらしい「カレーの車」の出没先と私の行動パターンとがなかなか一致しなくてこれまでずっと機会がなかったから、楽しいにしていた。他にも試食コーナーとか、早くも売り切れ続出の大賑わい。

小さなブースに分かれた店舗をひとつひとつ回りながら、「NAOTの育てる靴」のブースで試し履きをさせてもらっていると、さっきまで「ポンテの靴下」コーナーで熱弁を奮っていらした糸井さんが。スタッフさんたちと同じグレーのオーバーオールに黒い帽子がとってもお似合い。試し履きをさせてもらった靴はとっても素敵だったのだけれど、最近買ったばかりの靴とデザインが似ていたこともあり、ひとまず保留にして、再びお店めぐり。

ルームシューズのお店を発見。普段の靴のサイズを基準に試したサイズ2は大きすぎて、サイズ1に替えてもらったら、まさにジャストフィット。普通のスリッパと違ってパカパカすることなく、まるでもう何年も履き続けているかのように足になじんで、なんだか足が喜んでいるみたい。あまりの気持ちよさに購入決定。ほぼ日のサイトでは4色展開のところ、サイトにない赤が深くていい色合いだったので、普段、赤を身につけることはほとんどないのだけれど、ルームシューズならいいかな、と赤をチョイス。嬉しい♪

そのあと、大阪で生地屋さんをしている伊藤尚美さんのお店で、とっても着心地の良さそうなコクーン型のチュニックというかワンピというか…フレンチスリーブで重ね着タイプ。ひと目惚れしてしまった。

さらにそのあと「世界の楽器」のブースで、ベトナムの「口琴」がカラフルでユニークで、演奏を見せてもらったら楽しい音色だったので、何に使うんだぁ? と思いつつ購入 (^^ゞ

そうこうしているうちに「カレーの車」に列ができ始めたので加わり、後ろに並んだ人とオシャベリしながら順番を待つ。プラムとクローブの組み合わせを選び、ポテトのメルティオイル和えがついて千円ポッキリ。美味しかったぁ♪

並んでいる間にオシャベリしていた人と一緒に食べたんだけど、彼女は私よりずっとたくさん買い物をしていて、すでに大荷物なのにさらに「土楽」の土鍋を受け取って帰るとのこと。履いていたのはNAOTの靴。ほぼ日って、こういうコアなファンが多いのよねぇ。

そろそろ帰ろうとしている頃、糸井さんは「ほぼ日のアースボール」をプレゼン中。ビーチボールのような地球儀で、スマフォをかざすといろんな情報が音と映像で出てくるそうな。子供がいたら即買いしちゃうんだけどなぁ。

2時間以上たっぷり遊び、北千住のスタバでひと休み。ネットで美味しいと評判だったラズベリーチョコレートパイに初トライ。意外にも甘さがごく控えめで、ラズベリーの甘酸っぱさとショコラ生地とガナッシュの相性が良く、下はココアのパイで様々な食感が楽しめる。うん、これ、美味しい!

さらにアリオの無印良品へ。「羽織れる電気ひざ掛け」のダークブラウンを買う。荷物がさらに増えてしまったので、バスで帰宅。ふぅ〜。急ぎの仕事でストレスがたまっていたというわけでもないはずなのに、一気に消費に走ってしまったわぁ。

明日は国立劇場だから、しっかり睡眠をとるために早めに就寝 ☆