火・水・木と3連ちゃんでホットヨガのクラスに出たけど、今日は残念ながら休館日。幸い出かける予定もないので、自宅にこもって手織を頑張ることにした。せっかくヨガでほぐした肩と首とがまたコリコリになってしまうけれど仕方がない。
織りながら、録画の消化。とっくに放送が終わってしまった「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の7話から11話までを一気に見る。毎回アクションシーンがすごくリアルで、いくら事前にどう動くか決まっているにしても、様々な障害物がある中であれだけの動きをしたら、みんなアザだらけなんじゃないかしらんと心配になっちゃう。西島秀俊さんがニコリともしないクールな役柄なのに、途中で西島さんが出ているコミカルなCMが流れるのは意図的なのかどうか分からないけど、せっかくのイメージをわざわざくずしているみたいでもったいないように感じる。刑事ドラマでよく組織としての警察の闇が描かれているように、このドラマも公安という組織の闇を目の当たりにし、特捜班の面々がそれぞれに絶望する形でのエンディング。決してドラマの中だけでなく、組織としての体面を守るために隠蔽されているものが少なからずあるのだろうなぁ。警察や公安に限らず、大なり小なり、どのような組織でも。
そのあと全英オープンの男子シングルス準決勝をちょっとだけ見る。なぜちょっとだけかというと、クエリー対チリッチの試合はどちらもビッグサーバーで、ほとんどのポイントがサーブで決まってしまうから、見ていてあまり面白くなかったので、途中で録画の消化に切り替えてしまった。フェデラー対ベルディヒの試合が始まった頃に再び見始めたんだけど、フェデラーのストレート勝ちが間違いなさそうなので、また録画の消化に戻ってしまった。「シカゴ・メッド」などのドラマを何本か。
その間もずっと織り続け、途中でようやく経糸を巻き取る際に台紙としてはさみ込んであるカレンダーが1枚、はずれて落ちた。ということは、少なくとも中間点よりは先まで進んだということ。火曜日の教室までに間に合わせたい〜!
真夏日にずっと家にいたので、冷え性な私でもさすがにエアコンを入れっぱなしだった。基本的に27度で風量ミニマム。あと2か月半ぐらいは暑さが続くかしらねぇ…。