まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-08-01

予定通り早起きをして、ロジャーズ・カップ勝戦に臨む。最初のうちはあまり調子が良くないらしいと言われていても、決勝に向けて徐々に上げてくるのがジョコビッチ。そして今日の試合でも強かった〜! 圭くんも必死で善戦したけれど、鉄壁のジョコビッチのディフェンスを破るためにはリスクを伴う攻めが必要で、その結果ミスが増えるのはやむを得ないものの、そのミスが徐々に積み重なって、6−3、7−5と及ばず、準優勝。マスターズ1000初優勝はならなかった。「圭くん頑張れ! ジョコあんま頑張らないで」と念じながら応援してたんだけどなぁ (^^ゞ 残念! でも表彰式での圭くんは晴れ晴れとした表情。今後に期待しよう。

7時頃に試合が終わり、すぐに出られるように支度を済ませてから、1時間ほど和訳を進め、8時半のバスで11月の手織教室の場所を予約するための抽選会。区の利用が多くて、結果的にかなりの組がダブって抽選になったようだけれど、幸い工芸室は独特な造りなので競争率が低く、スムーズに完了。

サブウェイの BLT にアボカドをトッピングし、冷製ミネストローネとホットコーヒーで朝食。帰りはいつもより2つ手前のバス停で降り、シャトレーゼで明日の手土産にするブドウ餅を購入。

と、ここまではピーカンで、日差しがギンギラと強かったのに、帰宅後、再び和訳を進めていると、12時半ぐらいに窓の外がにわかに暗くなり、あっという間の土砂降り。それがまた30分もしないうちに、雨雲はどこへやら。スッキリと晴れ渡ってしまった。なんという急変。写真は、暗くなり始めた直後の1枚。

今日中に終わりそうな気配がしてきたので気合を入れて和訳に専念。さらに進めるうち、気配が確信に変わったこともあり、20時にちょっと中断。WOWOWで、「アデライン 百年目の恋」という映画を観た。事故に遭い、不老の身体になってしまった女性の物語で、外見がまったく変わらないことへの不審を避けて転々とせざるを得ず、娘がどんどん年老いていくのに自分は29歳のまま。ある男性と恋に落ち、その父親(ハリソン・フォード)がかつての恋人で…と、ある意味、予想通りに話は進み、再び事故に遭って普通の身体に戻るという、これまた予想どおりのハッピーエンド。でもその普通の身体に戻ったことを1本の白髪だけで表していたのは、なかなかセンスがいいと思った。

ファンタジーで息抜きができたところで、ラストスパート。日付が変わる前に最後まで訳し終えた。よしよし (^^)