まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-06-07

例によって寝たのは明け方だった。アラームを11時にセット。たしかに目が覚めた…はずなのに、二度寝してしまい、飛び起きたのは12時5分前。幸い荷物の支度は夕べのうちに済ませておいたので、大急ぎで身支度をして、12時25分のバスにギリギリ乗車。ふぅ〜。

コンビニでお茶とおにぎりを買い、教室に着くとまだどなたもいらしていなかったので、これ幸いとおにぎりにぱくついた、その途端にドアが開き、こんにちは〜。口をモゴモゴさせた状態でご挨拶。お行儀悪くてごめんなさい。

今日は2人欠席で、そのうち1人はお孫さんが誕生したばかりで、赤ちゃんは治療が必要で ICU にいるのだけれど、もうすぐ退院予定という嬉しいメールをもらっていた。ヘルパーの仕事をしている別のメンバーが担当の患者さんやご親族のご不幸が相次いだ上に喘息の症状も出て、軽い鬱でしばらく寝込んでいたところに同じメールが届き、それを読んで起きる気になったとのこと。人の最期や辛い症状に寄り添う仕事だから、ネガティブなストレスが少しずつ溜まって、時々こんなふうに爆発することがあるそうで、一定期間が経てば復活するんだけどね、と笑顔で話していたけれど、彼女のように自分をコントロールできる人ばかりではないだろうから、体力だけじゃなく精神力も強くないと続かないんだろうなぁ。

麻糸で織地をはぎ合わせる作業をしながら、足の包帯の理由を説明。くれぐれも「二度あることは三度ある」にならないよう気をつけてね、と言われる。そうよねぇ。左手と右足に包帯をしているから、まるで交通事故にでもあったかのように見えるんだもの。ただ、左手の包帯は、やけどの跡が乾燥しないように軟膏を塗っているため、ベタベタするからしているだけで、皮はもうほとんどむけ終わり、手首のあたりがまだちょっとガサガサしている程度。水ぶくれのあったところはまだピンク色だから、完全に元に戻るまでにはまだもう少しかかりそう。

終了後、駅前のタリーズに寄り、英訳の見直し。でも慣れていない場所だし、なによりスーパーの中にあるから人通りが多くて、あまり集中できないものだから、1時間程度で退散。バスで帰宅。

自宅でも見直しを進めようとしたのだけれど、やっぱり集中できないのと、長くかかった英訳がやっと終わった安心感からなのか、やたらと眠くて、今日はもう見直しは無理、とあきらめた。

ゲンキンなもので、そう決めたら目が冴えてきて、「重版出来!」を久しぶりにリアルタイムで見る。やっぱり面白い! なのに来週でもう最終回とのこと。続編を期待!

やっぱり眠〜い。たまには早く寝ようっと (^^)