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仕事が気になりつつも、ベーシックヨガのレッスンを予約してあったのでスタジオへ。月４回までのコースで、２月の４回めが第３週だったので、ちょうど３週間ぶり。アルパのレッスンの日は気温が高かったのに、またぐっと下がって寒いので、汗が出るかどうか心配だったんだけど、始まる前にストレッチしている間にもうじんわり。久しぶりなわりに鷲のポーズが安定していたので安心したのもつかの間、弓のポーズと木立のポーズはグラグラだった。体幹が鍛えられていないのねん。

帰宅後、林田さんの Liberta を聴きながら英訳を進め、Liberta が終わった５時に中断。コンタクトレンズの残りが少ないので眼科へ。待ち時間の間に少しでも読もうと「あかんべえ」を持参したのに、珍しくガラガラ、というより私ひとりで、本を開く時間はまったくなく、検査から診察を経て会計まで、わずか10分程度で終わってしまった。

今度はアリーさんの Salone を聴きながら英訳の続き。先へ進んでも和文の読みにくさは変わらず、苦戦しているところへメールが届く。とある大型案件の打診で、同じ事務所の別の先生から似たような案件について「予定しておいて」と言われているので、同じ案件ならいいんだけど、ときいてみると、残念ながら別の案件。納期がもろに重なってしまうので受注できなかった。残念。

NHKで、電話線がつながっていない電話ボックスに次から次へと人が訪れ、亡くした人に語りかける様子を取り上げた「風の電話」という番組を見て、涙腺決壊。なかでも「早く見つかってくれ」という切実な声に胸がつまった。語りかけても答えが返ってくることはない。語りかけるだけなら、どこにいても、心の中ででもできるはずなのに、わざわざ遠くからこの電話ボックスまで足を運ぶ、その想いが胸を打つ。あの日から、明日で５年。

英訳はまだまだ終わらない。納期に間に合うのか、マジで不安になってきたー。

写真は、ただのウェットティッシュ。でも私には、元気の素のひとつ (^^)