まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992014-10-01

1日は毎月恒例の施設予約抽選会。もう1月分の予約で、今回から使用料が値下がりし、手織教室に使用している工芸室も200円引きになる。稼働率を上げるための措置らしい。1年以上毎月使用したらさらに値引きするとか、インセンティブをつけてくれるといいのになぁ。

北千住に移動し、スタバでソイラテを注文したら、カップの表面にかわいいハートを描いてくれた。10時を回ったところで、開店直後のスープストックトーキョーへ。栗と十六穀の参鶏湯と、8種の野菜と鶏のスープで腹ごしらえを済ませ、ミシンショップへ。

低価格のミシンは軽量化のために中の部品もプラスチックで作られていることが多いため、強度が低く、故障しやすい。低価格ゆえに費用をかけて修理するより買い換える人が多く、結果的にはコスト高になりやすい。なるほど。現に私のミシンも、購入したのはずいぶん前だけど、使った回数はそれほど多くないのに故障してしまい、買い替えが必要になっている。2台分の金額ならもっとグレードの高いミシンが買えたはずで、ここでまた低価格のミシンを買えばまた故障するリスクも高いと…。

納得はしたけれど、いいように高いミシンを買わされたりしないように気を引き締めながら各機種の説明をきく。今まで糸調子ってあまり気にしたことがないんだけど、調整をするとしないとで大きく違うのを実際に縫って見せてもらった。でも自分で判断して調整するのは大変そう。慣れればできるんだろうけど、慣れるほど回数多く使わないからなぁ。それで結局、糸調子を自動でやってくれる機種の中から、値段も納得のいくものを選択。針のあたりを照らすライトがLEDの白い明かりなのも目に優しそう。

宅配してもらうことにして、急いで帰宅。予定どおりの時刻に切手の買取業者が来訪。まだ若い女性スタッフで、会話もはずみ、楽しかった。バラの切手はストックブックの額面金額別に収納してあったので、計算しやすくてとても助かると言われた。額面の異なる大量の切手が無造作に袋に入っているのを1枚ずつ仕分けしなければならなかったり、額面を1枚ずつ計算している途中で子どもやペットが飛びついてきて計算機の表示が変わってしまい、計算し直さなければならなかったりと、苦労が多いらしい。

切手の種類や状態等によって額面に対する支払い率が変わるそうで、今回は67%で買い取ってくれることになり、額面総額も思ったより大きかったので、買取価格がミシンの代金を上回った。切手のストックでミシンが買えちゃったのねぇ。ビックリ。

19時からは、新生OTTAVAのプレゼンター5人が日替わりで登場する新しい番組、OTTAVA Saloneがいよいよスタート。水曜日の今夜はゲレンさん。斎藤さんもゼネラル・マネージャーとしてゲスト出演。以前より1時間遅いスタートで、以前と同じ4時間の番組。嬉しいなぁ。そしてこの嬉しさを多くのリスナーと共有していることを実感できるのがまた嬉しい。

女子バレーのクロアチア戦。フルセットの末に逆転負けしてしまった。無念!