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整経の悪戦苦闘が朝まで続き、ようやくこれで降り始められるはず、というところまで終わらせ、お風呂へ。髪を乾かしながらテレビをつけたら、WOWOWで「ジャックと天空の巨人」が始まったところで、もう目がショボショボで寝たいのに、意外に面白かったものだからつい見てしまい、終わったのが11時半すぎ。その頃には目が冴えてしまい、12時からOTTAVAで林田さんの番組があるから、録音しながら聴こうとしたら、あれ？　音が出ない。ソフトの不具合かしらん。それともパソコンの再起動が必要？　とアタフタしながら、ひょっとして、とツイッターをのぞくと、他のリスナーからも聴こえないというつぶやきがたくさん。発信がストップしていたのだった。録音するつもりだった番組の途中から復旧したので、あきらめてベッドへ。

４時間ほど寝て自然に目が覚め、すでに夕方。寝ている間に、届き次第スタートする約束の案件のファイルが届いていた。急いで開くと、予想外にエクセルの細かい表で、技術用語が短縮形で羅列されている箇所がほとんど。そもそも畑違いなのに、前後関係からの類推もきかない。私がやるべき作業じゃないんじゃ…。そう思いながら始めてはみたものの、調べるだけで時間がかかり、調べた結果についても自信が持てないという最悪のパターン。

受注した案件を途中で投げ出すのは本意ではないけれど、時間ベースでチャージしていることもあり、作業を続ければ続けるほど費用がかさみ、所要時間に見合ったプロダクトを納品できる自信がない以上、続けるべきではないと判断。担当の先生にその旨をメールすると、たしかにそのとおり、と了解が得られ、内容をよく確認しないで送ってしまって申し訳ない、とお詫びされてしまった。いえいえ、こちらの力不足ですから、とただただ恐縮。今月はこれで３件、立て続けにアウトだわー。

オールラウンダーではないから仕方がないし、対費用効果も考慮しないとクライアントの不利益になるから、ギブアップの判断は間違っていなかったと思うものの…へこむわー。