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２日かける予定だった国別シリーズのひとつを勢い込んで昨日１日で終わらせたので、今日は日曜日だし、てことで手織りを進める。

織りながら、BSで裁判員制度を取り上げた「家族　そのときあなたは死刑宣告できますか」を見る。もし自分が裁判員のひとりだったら … やっぱりできれば指名されたくないというのが本音だなぁ。

安部礼司→まる子／サザエさんの定番ラインアップははずさず、そのあとOTTAVAでゲレンさんの「ラテンアメリカのギター」を聴き、続いて「親父の背中」の第２話を見る。役所広司と満島ひかりで、父娘なのに「ですます調」がベースの会話がユニークで、満島ひかりがものすごく輝いて見えた。こんなにいい女優さんだったのかぁ、と感心しちゃった。

日付が変わってからは、BSプレミアムシアターで、バーデンバーデンのイースター音楽祭で上演された「マノン・レスコー」。でもMETのライブビューイングの印象とあまりに違いすぎて、徐々にその違和感が強くなって気持ちが入っていけなかったので、録画していたこともあり、中断。「CSI」と「アンフォゲッタブル」をそれぞれ英語版と吹替版で見る。

これだけ見たり聴いたりしながらせっせと織ったので、だいぶ進んだ。スウェディッシュレースも入れてみた。最初から入れる予定で整経していれば、模様の幅に合わせて経糸の色を変えたのに…と悔いが残るけど、あとから思いついたから仕方がない。早く織り上げたいなぁ。