まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992014-06-23

月曜日。来週の月曜日はもう6月末日で、その日を最後にOttavaが終わってしまう。はぁ…。と悲観的になりつつ、午後3時すぎぐらいから、Ottavaのアモローソを聴き始めたら、なんと、Ottavaの継続が決まったという大ニュース!!!

Ottavaの母体であるTBSがインターネットラジオへの参加を取りやめたことが休止の原因だったんだけど、Ottavaにこれまでたくさんの音源を提供してくれていたナクソス・ジャパンがOttavaをTBSがら丸ごと継承してくれることが決まったとのこと。Bravo!!!

もうTBSなんて嫌いだプン! と八つ当たりしたい気分でいっぱいだったんだけど、TBSがナクソスへの全面譲渡に同意してくれたおかげで継続が実現するのだから、嫌いになるのはやめて、感謝することにした (^_^;)

それにしても、嬉しいなぁ。嬉しすぎる。もうね、まさに文字通りの嬉し泣き。休止が発表された4月初めは悲しくて号泣したけど、今日はもう同じ涙と思えないぐらいに気分は晴れ晴れ。

ただTBSから離れる結果、これまでのスタジオは使用できないだろうし、他にもいろいろ準備が必要なので、従来どおりのOttavaは予定どおり6月末で休止。その後3か月を移行期間として、24時間ノンストップのクラシック音楽と、現在のプレゼンターによる録音番組を時折り放送してくれる予定で、本格的な再会は10月予定。新生Ottavaがどのような形になるかはまったく未定。

それでもとにかく継続が決まっただけでもう嬉しくて嬉しくて、他のリスナーさんたちも同様だから、ツイッターの#Ottavaの流れが早いこと早いこと。リツイートも多くて、リツイートなしの表示はできないのかなぁ、と調べ、ハッシュタグのあとに -RT と入れて検索すれば、リツイートを非表示にできることを発見。嬉しい副産物。

こんな夜は高らかなファンファーレが聴きたいなぁ、と思っていたら、斎藤さんがコンブリオの冒頭に選んでくれたのが「市民のためのファンファーレ」。リスナーからの喜びのメールで溢れかえり、お祭り気分の4時間のラストは「乾杯の歌」。さすが斎藤さんだなぁ。

嬉しい嬉しい嬉しい! 今日はただもうそれだけ!!!