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昨日の夜に書類が届くはずの案件があったのに、オッターヴァ休止のショックできれいサッパリ忘れていた。その書類が遅れて届き、その直後に別件の依頼。仙台でたっぷり遊んで来た分、しっかり仕事もしないとね。

オッターヴァをBGMに和訳を進めていると、時折り番組休止のお知らせが流れ、そのたびにため息が出てしまう。ただ聴いていただけでなく、斎藤さんや多くのリスナーさんとリアルに交流し、何かあるたびにメールで報告して励ましてもらったり。震災直後の余震が続く不穏な日々にも、コンブリオを通じて斎藤さんや全国のリスナーと「つながっている」と感じられることがどれだけ支えだったか。でも、それはリスナーのワガママで、毎週月曜日から木曜日まで、18時から22時という遅い時間帯に４時間も拘束される生活がどんなに大変かと考えると、安易にずっと続けてほしいとも言えないような気がして…。

休止のスポットが流れるたびについつい考えてしまうのを振り払いながら、なんとか和訳を続けていると、担当の弁護士から納期を早めてほしいというリクエスト。この分なら予定より早く終わりそうだと思っていたところなので、その旨を伝え、頑張ります、と返信。

その後に英文の修正版が届いたりしてアタフタしたけど、午前５時半近くまでかかって最後まで訳し終えた。見直し前にひと寝入りしても間に合いそうなので、今日はここまで (^^)v