圭くんの試合が初戦と同じ朝イチだったので、早起きして観戦。セルビアのラヨビッチをストレートで破って3回戦進出! イェ〜イ!
その後もフェデラーやマレー、モンフィスやシャラポワなどの試合を見ながら、今日こそなんとか手織りを終わらせようとせっせと織る。経糸の終わりを示す金棒がやっと見えたのが午後5時半すぎ。コンブリオと全豪オープンを両方「ながら」しつつ織り続け、コンブリオが終わる頃にようやく織り終えた。長かった〜!
そのあと経糸の端を3本ずつ結んでいく作業。片側をすべて結んだら、スルスルと織り機からはずし、反対側も結ぶ。この巻戻して織り機からはずす時に、初めて織地の全体があらわになり、その長さに、こんなに織ったのねぇ、と感慨にふける。
すべて結び終えた時点で11時すぎ。明日に備えて早く寝なくちゃいけない日なので、織地をお風呂に持ち込み、湯通し。純毛だけどカッチリした手触りになったので、柔軟剤を多めに投入。
お風呂上がりに陰干しをして、ひとまず終了。きっと純毛じゃなかったら、毛足がそれほどからむことなく、もうちょっとスムーズに織り進められたんじゃないかなぁ。房を入れずに170cm。いやぁ、大変だった〜!!!