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昨日は書ききれなかった私のおバカな話。

消毒し直して使っていた写真の加湿器をリビングに移し、寝室には超音波式のを使おうとして、そういえば吹出口のカバーがどこかへいっちゃったんだった、とメーカーから取り寄せたんだけど、本体のタンクの上に吹出口のパーツの一部が残っていてはずれず、届いたカバーにはそのパーツと一体型になっていて、こちらもはずれないものだからセットできなくて、困ってメーカーに電話で問い合わせた。そうしたら、タンクの上にポンとのせるだけだから、はずれないのはおかしい、隙間になにかはさんで、力を入れてはずしてみてくれと。で、やってみたら、ポコっとはずれたパーツが裏返って、そこにはなくしたと思っていたカバーが…。え、なくしたんじゃなく、全体が裏返った状態でスッポリはまっていただけ？　送料払って取り寄せたのに？　あややー。まだ電話がつながっているメーカーの人にそうとは言えず、「はずれましたー」とお礼を言って電話を切った。

で、そのあと片付け物をしていたら、簡易書留の不在連絡表が出てきた。とある個人事務所からで、その個人名に覚えがなくて、あとで調べようと思って忘れてしまったのだった。調べてみたら、先日の不動産取引の場にいらした司法書士の先生！　あちゃー。法務局で手続が終わったら関係書類を送るって言われていたのだった。不在連絡票に記載の保管期限は昨日まで。すぐに郵便局に電話したけど、もう差出人に返送したあとだった。事務所に電話すると、幸か不幸か先生は外出中で、事務の方に平謝り。ああ、私って。

気を取り直して仕事をスタート。ひととおり終えた和訳の見直しを済ませて送信したあと、続きの書類の和訳。順調に午後９時すぎにひととおり終え、見直しは先送りして、ちょっとだけ手織りを進める。合太の純毛で、長い毛足がからんで織りにくーい。