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原稿はどうなったかなぁ、と気になりつつも、連絡がないので手織りを続け、先生からメールが来たのはコンブリオが始まった直後。とりあえず１ページ目だけ送るから、スタートしてほしいと。うわぁ、そんなギリギリの状況なのか。私が英訳している間に続きが来るわけね。ひぇ〜っ！

とにかくスタート。でも「日本語が練れていない」と先生が仰るとおりの内容で、「大体の意訳でいいから」と言われても、意訳というのは全体の内容を把握できていて初めてできることだから、まだ探り探りの状態では逐語訳に徹するしかない。

さあそれからが大変。日付が変わるまでの約６時間に先生から届いたメールが10通。そのあと午前３時までの間にさらに13通。最初は１ページ目だけだったのが６ページまで届いた。あと何ページあるのかしらん。１ページの分量がかなり多いし、内容は難解だし、さらに急いで書いたから日本語が…という状態なので、大苦戦。

３つのパートに分かれていて、その１つは日付が変わる直前に、２つめは午前５時ちょっと前に、それぞれ見直しも済ませて送信。なんかもう、普段ここまではないっていうぐらいに集中していて、斎藤さんのトークもほとんど耳に入ってなかったし、夕食も忘れてた。あとまだ一番長いパートが残ってるけど、さすがにちょっと寝ないと、とベッドに入ったのが７時すぎ ^^;