まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-06-15

4時すぎに寝て8時すぎに起床。相変わらずのアラームいらずの4時間サイクル。それでいて起きなくちゃいけない時には起きられなかったりするからなぁ。

午前中はメールやらネットやらで過ごしてしまい、午後になってからバタバタと片付けものをして、3時すぎに家を出てアルパのレッスンへ。3曲ともひととおりそれなりに弾けるように練習したつもだったんだけど、「それなり」じゃダメなのよねぇ。いつ弾いても、何度弾いてもノーミスで弾けるまで練習しておかないと、先生の前でしっかりと弾くことはできない。ましてや発表会ではもっと緊張するんだもの。レッスンのたびに練習不足を痛感しながら、もう何年 (^_^;)

帰りに手作りソーセージのお店「ノイ・フランク」に寄るのがパターン化していて、買うのはいつもソーセージではなく、今一番お気に入りの手羽元と、今回はスモークレバーではなくアイスバインにしてみた。両方大好きだけど、食べきれないといけないからガマンガマン。

途中でお腹が空いて、御茶ノ水スープストックトーキョーで夕食。ユッケジャンスープと8種の野菜と鶏のスープをチョイス。男性にはボリューム的に物足りないのか、圧倒的に女性の率が高く、おひとりさまが多いのもこの店の特徴で、食べながらケータイやスマフォをいじったり、雑誌や本を読んだりしている人がとても多い。私はダメだなぁ。自宅でテレビを見たりラジオを聴いたりしながら食べることはあっても、手を使うことをしながら食べる気にはならない。

ドラッグストアに寄り、飲む紅酢「ホンチョ」の900mlを購入。980円。写真の右はすでに飲み終わった500mlで、780円。なんだこの価格設定は。水で割っても牛乳で割っても美味しくて、最近のお気に入り♪

帰宅後に手織りをしながら、つらつらと考える。明日にはまたひとつ年を重ねて、とうとう母の享年に届いてしまう。自分がすでに母と同世代だというだけで大きな違和感があり、当時の母と今の自分とを重ね合わせようとしても、意識の上でとても大きな隔たりがある。母の時計だけが止まってしまってからもう26年余り。その間、母と娘としての世代の感覚はそのままなのに、実年齢だけがどんどん縮まって、ついに同い年になり、これからは母の年齢を超えていくのだと思うと、なにかこう、ここから先はひとりで行けと放り出されたような心細さを感じてしまう。年齢って絶対値ではなく、人との相対関係で感じるものなのよねぇ。

すでに日付は変わってしまった。でも私が生まれたのは朝6時半だそうだから、まだあと数時間 … おやすみなさい。