まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-04-25

地震で目が覚めた。5時半近く。長い揺れだった。途中で揺れ方が変わったような。あとで調べたら、震源地は千葉で、この辺は震度3。そのあとまた2時間ちょっと寝た。忠臣蔵って、夜の部より昼の部のほうが睡魔に襲われやすいからよく寝ないと。

駅に向かう途中でメールの着信。仕事の依頼だった。あいにく添付ファイルにパスワードが設定されていて、スマフォでは開くことができない。金曜日の夕方までと結構タイトなので、分量が分からないまま引き受けるのは不安もあるけど、無理な納期を指定してくる先生ではないので信頼することにして、ホームに着いてからその旨を返信。

さて、演舞場の昼の部は忠臣蔵の「大序」から。夜の部で定九郎だった獅童が昼の部では若狭之助。判官は菊之助で、祖父梅幸の面影を父菊五郎以上に感じさせる正統派。夜の部では忠義の足軽平右衛門だった松緑が昼の部では吉良上野介。ちょっとコミカルすぎるかなぁ。でも史実と異なり、忠臣蔵の吉良は矮小な人物に描かれているから仕方ないか。亀鶴はさらに憎々しげな薬師寺もで3役。敢闘賞をあげたい。

幕間にスマフォの電源を入れたら、別のクライアントからも打診のメール。3連チャンの最後の日でよかったぁ。こちらは添付ファイルを開くことができ、見積りの返信をして、ゴーサイン待ち。

判官切腹後の焼香の場面が厳かで静かなので、気分が乗らないと睡魔に引きこまれてしまいがちなのだけれど、しっかり睡眠をとってきたので大丈夫。城明け渡しの場面まで、染五郎の大星が気迫十分。

夜の部を先に観てしまったので、お軽勘平の道行で締めくくり。華やかでよろしいかと。

帰宅後さらに別のクライアントからもメールが入り、一挙に3件かぁ、と思いながら、まぁ短いからなんとかなるか、と受注の返信をしたのだけれど、幸か不幸かクライアント側の都合で直後にキャンセル。そういうこともあるさっ。

最初に受注した金曜日納期の案件を途中まで進める。思ったより分量が少なかったので、余裕余裕♪