まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-03-08

今回ははるばる三重県からもいらっしゃるので、その方の時間に合わせ、いつもよりゆっくり。都内からのお二人と電車で合流するつもりで、ネットで時間を調べて乗り込んだ、その電車が土浦行きで、我孫子成田線に乗り換えなくちゃいけなかったのに、そのまま天王台まで行ってしまった。が〜ん。反対方向の電車まで10分待ち。

本来は訪問先に着いてから、三重県からの方を私が駅まで迎えに行くはずだったのに、私がオバカな間違いをしたものだから、図らずもその方と我孫子で合流できてしまった。不幸中の幸い。

総勢5人で、古巣のオフィスでお世話になった方ばかり。途端ににぎやか。近所の電気屋さんが最新式のルンバを届けに来ていて、便利そうだから購入したそうなのだけれど、バリアフリーじゃないから部屋から部屋への移動ができない。なまじ最新式だからエラーもデジタル表示で、マニュアルを一切読まない方なのに使いこなせるかなぁ。1か月もしないうちに使わなくなるに1票 。

それぞれにお菓子やらなんやらを持ち寄ったものだから、おはぎにお団子、四日市名物の「なが餅」、マミーズのアップルパイ、ダックワーズに私の亀万寿と、とても食べ切れそうにない。さらに夕食はボリュームたっぷりのキムチ鍋。牡蠣にホタテに牛肉も入った豪華版なんだけど、その牛肉が薄切りなのに塊のままなので、ほぐしてから入れようよ〜、とまた大笑い。

決算期なので明日どうしても出勤しなければならない方を見送って、他愛のないお喋りはまだまだ続く。その間、食器の片付けや洗い物など、皆さんテキパキと立ち働いて、一番年下の私が率先して動かなくちゃいけないのに、流しとは反対側の一番奥の席が定位置になっているものだから、ついつい腰が重くなっちゃう。

不規則な生活をしているのは私だけなので、10時すぎにはおやすみなさい。これがまぁ、4人それぞれ1部屋ずつという、まるで旅館みたいな贅沢。でもこんな時間にすぐに眠れるはずはなく、布団の中でしばらくスマフォをいじくっていた。

耳を済ませても車の音ひとつ聞こえない、と〜っても静かな我孫子の夜。