まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-12-20

やっぱり4時間サイクルで目が覚めてしまった。昔のような寝だめはもうできない体質に変わってしまったのかしらねぇ。

10時から中村勘太郎改め勘九郎の襲名披露興行のチケット発売。忘れなくてよかった。前回ブラウザのトラブルがあったので、今回はしっかりテストもして準備万端。でもいざ10時になったらアクセス集中でなかなか予約画面にたどり着けない。それだけ売れ行きが好調ということだから、喜ぶべきことかしらん。千秋楽が日曜日で、土曜日は油絵教室と重なってしまうので、金曜日と土曜日の変則になった。

やれやれ、とひと息ついたところで、「ほんの少しだけ」の英訳があったんだった、と思い出し、30分ほどで作業完了。これだけの分量なのに、もとの和文に疑問点が出てくる。外注に出す文書でも見直しってしないのかなぁ。1回さらっと通読するだけで気がつきそうなのに。

終わった英訳を送ると、年内にもう1件お願いしたいと。正確な日時も分量もまったく未定とのこと。はいはい、なんでもいらっしゃ〜い。

手織り教室へは自転車で。1人だけ欠席で、9人でにぎやか。ケーキを焼いてきたと言ったら、「あら、実は私も」と先生が取り出したのがケーキ屋さんの箱。なんでもご自宅の敷地に余裕があるので、ケーキ売場もあるレストランに貸しているのだそうな。みんな初耳でビックリ。チーズケーキとチョコレートケーキがズラリ。さらに他の人もそれぞれに市販のお菓子を持参していて、おまんじゅうやらクッキーやらチョコレートやら、ものすごいことになってしまった。なんにも打ち合わせしていなかったからねぇ。先生のケーキだけでお腹いっぱいなのに、みなさん私のカップケーキも無理して食べてくれて、美味しいって。かえって気を遣わせちゃったみたい。

帰宅後、再開の指示があった和訳を進める。結局、後半は「手の空いている人」に分担させると言われ、なんだかもう力が抜けてしまって抗う気力もなく、どうぞどうぞと譲ってしまい、その分、ページ数が減るのを素直に喜ぶことにした。担当部分だけはしっかりやるけどね、もちろん。

その最後までたどり着いたのは午前7時ちょっと前。見直しを始める前に少し寝ようっと。