まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-12-11

今日はちょっと変わったイベントで、舞浜に向かう。大手町での京葉線への乗り換えはかなり歩くけど、京葉線に乗ったらあっという間で、舞浜ってこんなに近いんだぁ、とビックリ。そういえば自宅の最寄駅からディズニーリゾートへのシャトルバスが出ていたような … って着いてから思い出しても遅いし!

行き先はディズニーランドでもディズニーシーでもなく、イクスピアリの奥にあるシルク・ド・ソレイユのシアター。これまで何度となく、ほぼ日でもシルク・ド・ソレイユを取り上げていて、糸井さんと関係者の対談など興味深く読んではいたものの、自分でチケットを買って観に行くというところまではなかなかいかなかった。それが今回、なんと公演1回分をまるまるコラボで、ほぼ日スペシャルデーとしての公演が実現することになり、糸井さんやほぼ日スタッフ&読者と一緒なら、と申し込んでみたのだった。

まずシアターに入ると、ほぼ日のサイトでおなじみのスタッフさんから、かわいいフエルトのバッグを渡された。ブラウンのを買って持っている正規の商品で、もらったのはグレー。中にはこれも商品のハンドタオルが2枚。大盤振る舞いだなぁ。他にいくつかの資料と、丸いカプセルが1つ。

正面ブロックの前から4列目というものすごくいい席で、圧巻のパフォーマンスがごく至近距離なのでものすごい迫力。アクロバット的な技術だけでなく、ステージパフォーマンスとしての美しさにもうっとり。音楽も生の演奏で、トータルな完成度の高さに驚く。合間に何度も出てくる2人のクラウンも楽しかったなぁ。ラストは文句なしのスタンディングオベーションで、2色の風船が舞い降りる中、クラウンに手を引かれてステージに上がった糸井さんはほぼ日のカシミアTシャツを着ていて、それが私の着ていたのと同じ色! 思いがけない「おそろい」にひとりにんまり^^

丸いカプセルに入っていたのはクラウンの鼻で、みんなでその鼻をつけて記念撮影。もちろん全員では無理だから、ブロックごとに何枚も。楽しかったぁ。

帰りはイクスピアリの中で食事をしてもよかったのだけれど、あまりの混雑に辟易してしまい、結局いつもの木楽でカレー南蛮。この冬の定番になりそう。