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6月16日。バースデー。いよいよ大台にのってしまいました〜。日付が変わった途端にお祝いのメッセージが届き、携帯電話にもお祝いメール。ネット上でもお祝いしてもらい、郵便でも美しいカードが届き、さらにムーミンからもグリーティングカード。年齢はだんだん隠したくなるけれど、誕生日のうれしさというのはやはり、こんな私のことを多くの人が心に留めて下さっている、そのシアワセを実感させてもらえること。ひとり暮らしの日々がもう人生の半分を超えてしまったのに、寂しいなんて思ったことがないのはこうして支えて下さっているみなさんのおかげ。あらためまして、皆さまありがとうございます。

さて、バースデーでも仕事は待ってくれない。夕べ残してしまった別紙の英訳を終え、見直し用に印刷をして、慌ただしく身支度をしてスタバに落ち着き、さあ見直しを、と思ったら、が〜ん！　印刷した原稿を持参し忘れてる！　なにやってるんだかなぁ。ガックリ。でもまぁ、バースデーだからってことで、ソイストロベリケーキを初めて注文してみる。見た目よりサッパリしているけど、ジャムがちょっと甘すぎかなぁ。

仕事はできなかったけど、今日が期限のチケットをコンビニで引き取り、眼科でコンタクトレンズも受け取ってきたので、かろうじて無駄足にはならずに済んだ。

帰宅してからコンブリオにバースデーリクエストを送り、訳文の見直しをしながらワクワクして聴いていると、「今日のお誕生日はおふたり」と斎藤さん。あれ？　去年他にも２人のリスナーさんと一緒にお祝いしてもらったからそのこともメールに書いたのに、３人じゃないの？　「おふたり」のうちの１人は私がメールに書いた別のリスナーさんだったのだけれど、もう１人はまったく別の人。斎藤さん！　私は？　私のメール届いてない？？　不安になって、その２人へのお祝いの曲がかかっている間にメールを再送したのだけれど、ノーリアクションのまま番組は進み、もう残り５分というときに「さて、最後に」と斎藤さん。ここか？　と一瞬期待したんだけど、それもハズレだった。カナシイ〜。メール届いてないのかなぁ。それとも届いているのにボツなのかなぁ。先週も先々週もそれぞれ１通ずつしか送っていないメールをしっかり読んでくれたのに、バースデーメールだけボツって悲しすぎる〜！

と嘆いてばかりもいられず、20ページの案件の見直しと修正を済ませて送信したのが日付が変わる直前。そのあと、ごく短い和訳チェックの案件を３時間弱で片付け、送信。これで残りはあと１件！