まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-06-15

罠にかかった案件(?)を夜なべして朝が来てもそのまま続けていたところ、保留のまま連絡が取れなかったクライアントからやっとメールが来て、なんと食べ物に当たったらしく寝こんでいたという。それならしょうがないかぁ、とは思うものの、そこは社会人なんだから、同じ部署の別の人に言付けるとか、やはり連絡だけは入れてもらわないと、と考えるのは厳しすぎ?

結局まだ最終的な承認が降りていなくていずれにしても発注できる状況ではないため、別の依頼を優先してもらって構わない。発注できる状況になったらあらためて連絡するから、とまぁ、現状では一番望ましい結果に落ち着いた。さらに別のクライアントからごく短い案件の打診があり、別件に追われている状況を伝えると、そちらが終わってからでいいと。ありがたいけど、なかなか在庫が減らないわ〜。

午後2時を回った頃に突然力尽き、そういえば寝ていないんだった、とベッドへ。でも3時間ちょっとで自然に目が覚めてしまい、二度寝をする時間でもないので起きてしまう。

保留だった50ページがとりあえず中止になった経過を待ってもらっていたクライアントに伝えると、すぐに打診を受けていた新件の書類が送られてきたのだけれど、当初2週間ぐらいと言っていたのに、いきなり来週くれって話が違うし、いろいろ説明したいから会って話したいとか言ってきて、一気に憂鬱になってしまった。自宅の近所の喫茶店とか場所を指定してくれたらこちらか行くってメールに書いてあるんだけど、わざわざそんなことしてくれなくていいから…。

どうしたものかとしばらく考えあぐね、やっぱりイヤなものはイヤ、これで仕事が消えても仕方がない、と腹をくくって返信。まず納期については無理だとハッキリ伝え、会って云々についても、メールで十分だと思うし、不要な点があればこちらから質問するからと書き、エイッと送信。果たして先方の答えは?

これがまぁ、ビックリするほどあっさりしていて、納期は無理を承知で希望を書いただけなので、できる範囲で急いでくれれば構わないと。そして会って云々は、初めてお願いするのに無理の多い案件なので、会ってご挨拶しないと失礼だと思ったと。ちょっとズレてる感じはするけど、とにかく了解してもらえたみたい。やれやれ。

そんなこんなでバタバタしたけど、20ページの英訳を進め、午前4時頃に本文終了。別紙は明日〜。