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５月も今日でおしまいかぁ。例の大型案件のせいで、ただただ忙しく慌ただしい１か月だったような気がするものの、そのわりにカトケンさんの芝居にイッセーさん、METのライブビューイングが２作品、陽水のライブに演舞場の昼夜としっかり遊んでもいた。というか、遊びをキャンセルしなかったせいで余計に慌ただしかったのか (^_^;)

朝イチで急ぎの仕事が入ってしまった。まだ波が続いているらしい。この波、果たしていつまで続くだろう？

今日は区の施設で２回目の手織教室なので、急ぎの案件も夕方までお預け。前回同様、コミュニティバスで行こうとバス停に並んでいたら、来合わせたオバサマに話しかけられ、話の流れでバスが区の施設のすぐ横を通りすぎて駅まで行ってしまうのが残念と話したら、あの施設へ行くならひとつ手前で降りたほうが近いと。施設まで裏道を行けばさらに近いけど初めてだと迷うかも、と言われ、ただでさえ方向音痴なのにそんなリスクはとれないとれない。

言われたとおり手前のバス停で降りると、目印になる陸橋のすぐそば。そかそか。ここで降りればいいのか、と納得して歩き始めたのに、な〜んか違うと思ったら、陸橋のところで右に曲がらなくちゃいけないのに左に曲がって駅に向かっていた。ダメじゃん！　せっかく近い方を教えてもらったのに遠回りしちゃったよ。これだから方向音痴は…（泣）

もともと少ないのに、場所が変更になった時点で２人が当面お休みということになり、全員そろっても先生２人に生徒が４人、そのうち１人はもう織り機を持参せずに説明だけで自力で織れるベテランさんで、さらに今日は２人欠席で、当日織るのは私だけ。それで先生にいらして頂くのは申し訳ない気がして事前に電話を入れたところ、もう教えに行くとは思っていなくて、ただ皆さんと会ってオシャべリするのが楽しいだけだから気を遣わなくていいと。幸いベテランさから、少し前にみんなで注文した糸が届いたのを持って行くから、先生の分もあるし無駄足にはならないから大丈夫だと連絡をもらって、ちょっと安心。でもやっぱり気が引けるので、せめてゆっくりお茶でも、と近所の和菓子屋さんイチオシのパイ菓子を持参し、施設のすぐ近くのコンビニでお茶も購入。たくさん届いた色とりどりのエジプト綿は美しく、かせくり機も持参でその場で「い〜と〜まきまき」しながら盛り上がり、パイ菓子も好評。よかったよかった。問題は先生方への謝礼で、どうしても受け取らないって仰るのよねぇ。そうもいかないのにぃ。

帰りに受付で所定の用紙を提出すると、７・８月は施設の貸出を中止する予定だったのが変更になり、通常どおり貸出することがほんの数分前に決まって、いきなりだけど明日がその抽選会だと教えてくれた。それは朗報！　じゃあ明日来ます！　と元気に答え、帰りは道を間違えることなく、朝と同じバス停から乗ったらなんと、朝バス停を教えてくれたオバサマが偶然そのバスに乗っていてお互いにビックリ。ご縁かしらねぇ。

いつもどおりコンブリオを聴きながら急ぎの案件を進めていると、ようやく大型案件が片付いたことを書いたメールを斎藤さんが読んでくれて、あたたかく楽しいコメントに一気にテンションアップ。ニッコニコで順調に作業完了。明日の夕方まででいいんだけど、今夜のうちに送っちゃおう♪

いよいよ６月が始まるのね〜。大台目前。複雑だわ〜。