まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-05-19

ひとまず区切りのいいところまでたどり着くと安心して熟睡できるらしく、寝たのはいつもどおり朝だったけど、4時間弱で目がさめてしまうことなく、しっかり6時間眠れてスッキリ♪

ひと息ついてすぐに身支度。夕べのうちにプリントしておいた原稿を持参して久しぶりにアリオへ。まずは2階のカフェソラーレで、和風ハンバーグのセットで腹ごしらえを済ませてから訳文の見直しを始める。

今年は節電のために弱冷房になるかも、と冷え性な私は期待していたのだけれど、まだ5月だというのに冷房が効きすぎていて、見直しを始めてすぐに寒くなってきた。長袖2枚重ねにスカーフしてても寒いんだから、間違いなく冷やしすぎでしょ。

冷えるとてきめんに体調が悪くなるので、早々に撤退。幸いスタバで窓際の席があいていた。スタバは出入口に近いので、送風口から遠い席なら冷えすぎる心配がない。しばらく見直しに専念。

ちょうど混んできた頃にタイムリミット。バタバタと片付けて駅へ。これまた久しぶりの渋谷へ向かう。オーチャードホールで陽水のライブ。7時開演。なにか食べておかないとお腹が空いちゃうか。文化村のすぐ前のフレッシュネスでアボカドバーガー。炒めて熱々の玉ねぎに甘みがあって食感も良く、ファーストフードじゃなくしっかり調理されたものを食べる喜びを味わえる。

残念ながら2階席だったんだけど、ほぼ中央。懐かしい曲もたっぷり聴かせてくれて、艶のある美声にうっとり。年を重ねるごとに、陽水の歌い方はどんどん自由になっていく。たゆたうように、流れるように、そしてじんわりとしみてくる。「リバーサイドホテル」で始まり「長い坂の絵のフレーム」まで17曲。アンコールは4曲で、「夢の中へ」が入ってなかった! ずっとアンコールの定番だったのに。代わりにラストの曲となったのは「結詞」で、今日は春ツアーの最終日だったから、しめくくりの選曲だったのかもしれない。しっとりと静かなエンディング。余韻をたっぷり残して…。

ずっと余韻にひたっていたいところだけれど、仕事がそれを許してくれない。急いで帰宅してすぐに見直しを再開。ひととおり終わったのが朝6時半すぎ。それから修正に約1時間。7時半頃に送信したら、すぐに返信が来たのでビックリ。先生、早いわ〜!