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月曜日。でも残念ながらクライアントからの連絡は皆無。む〜。

これまで、それほど深い考えもなく、単にフリーランスとして仕事を始める前に読んだ個人事業主向けのマニュアル本みたいな書籍からの情報をもとに、節税対策の一環としてユニセフのマンスリーサポーターとして毎月寄付をしてきたのだけれど、日本のユニセフは国連機関とは無関係の団体であることや、寄付金の２割程度は運営費用に回されていることなどが分かってきて、もやもやしながらもそのままになっていた。それが今回の地震に際し、まず最初に募金した先が日赤で、他の多くの団体による募金も日赤に集約されるらしいことを知り、日赤のＨＰで調べてみたら、ユニセフと同じように毎月、口座引落で寄付ができて、同じように控除の対象になるとのこと。寄付金が運営費用に回されることもない。それならば、とすぐにユニセフのほうは退会手続きを取り、４月からは日赤に寄付することにした。日赤では、毎年500円以上を継続的に寄付する人のことを「社員」と呼ぶ。英語では member なんだけど、日本語で「社員」というと、どうしても会社の従業員のようなイメージ。なにはともあれ、わたくし、４月から日赤の社員でございます (^^ゞ

家にいるといくらでも時間を無駄にしてしまいそうなので、ウォーキングシューズをはいて、ななめがけのバッグで大きく手を振りながら、散歩がてらアリオへ。な〜んか歩きたい気分で、このところ自転車はお預け。久しぶりにカフェソラーレへ行ってみた。そういえばプロント系なので、銀座のプロントで縁のなかったビューティーラテのホットを注文してみたのだけれど、ごく普通のラテと変わらなくてガッカリ。ホットなのに紙コップだし（どうも紙コップで飲むのが嫌いなの。マグカップのほうが美味しく感じるんだもの。）

そのあとスタバに移動して、どちらのカフェでもほぼ日手帳やカズンにあれこれ書き込んでいた。たいしたこと書いてるわけじゃないんだけど、書くことで気持ちが落ち着いているような気がする。といってもウチの住所区域は計画停電の対象外で、ほとんど普通に生活ができているから、これといった不安があるわけでもなく … なのにやっぱり、少なからずウツウツしてしまっている。きっとそういう人、多いよね。

帰宅後いつもどおりコンブリオを聴きながら、手織りの宿題を始めようかどうしようかと迷いながら、結局その気になれずにダラダラしてしまった。いけないわ〜。シャッキリしないと！