まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-03-15

朝イチで眼科から、昨日注文したばかりのコンタクトレンズが入荷したとの連絡。早っ! いつになるか分からないって言っていたのに、いつもより早いぐらいじゃない? 早速受け取りに行くと、どういうわけか、それより早く注文したのにまだ届かないレンズもあるのに、私の分は予想外に早く届いたとのこと。何がどうなっているのでしょ。メーカーによって出荷場所も配送ルートも違うだろうから、そのせいかも。

そのあとさらに、ハンズからもスタンプの補充インクが入荷したという知らせ。クライアントに請求書を郵送する際に封筒にペタンと押している「請求書在中」のスタンプが薄くなってきて、ネットで調べたらメジャーなシャチハタでなくマイナーっぽいメーカーのものだったので、手織り教室の帰りにスタンプ持参で寄ってみたのが8日。案の定スタッフも知らないメーカーで在庫がなく、その場で調べて注文してくれたのだった。「持参して下さって助かりました。不勉強で申し訳ありません。ご迷惑をお掛けしました。」と恐縮してしまうぐらいに丁寧な応対に感動したのに、それっきり忘れてしまっていた。でも残念ながら、しばらく取りに行けそうにない。

ダイソーに寄って、書棚の上下を連結する金具を買い足し。これで必要な数はそろった。でも実際に作業するのはもう少し先だなぁ。余震というより、震源地の異なる地震が頻発していて、まだまだ油断ができない状況だから。

日頃とんでもなく夜型の私も、節電のためにと朝型に切り替える努力をしていて、コンブリオが終わってまもなくお風呂を沸かし、ここでも節電、と電気を消して暗い中で肩までお湯につかった途端、グラリと揺れた。お湯の温度や水の量を示すパネルの表示が光っているので真っ暗ではないものの、怖くてすぐにテレビのスイッチを入れると、今度は静岡が震源地で震度6強の地震とのこと。このテレビはアナログだから7月までで、その後はなくてもいいかなぁ、と思っていたのだけれど、こういうことがあるとやはりあったほうがいいもしれないなぁ。

揺れがおさまっても不安がぬぐえず、斎藤さんがコンブリオで提唱している深呼吸を2度3度。これ、効果抜群で、徐々に気持ちが落ち着いてくる。でもやっぱりテレビを消す気にはなれず、お風呂の電気は消したまま、テレビの明かりでじっくりと温まり、上がるときもお風呂場の中にマイクロファイバーのタオルを持ち込んで、身体を冷やさないようにしながらしっかり髪の水気をとれば、ドライヤーはごく短時間でOK。

ウォシュレットも、買い換えた今の機種は瞬間的に暖房機能が働くので、便座の温めも温水のスイッチも切っておいて入った時につければ十分。最初は切ったままにしておいたんだけど、座った時に冷たさにビクッとしてしまうので、ほんの1分弱のことだから勘弁してもらおうかと (^^ゞ

こういう節電対策って、今だけじゃなく、以前からできたはずだし、今の状況が落ち着いてからも続けていけることなんだよね。正直、今まであんまり真剣に考えたことなかった。どんな状況でも、マイナス思考に陥らないよう、教訓と思って前向きにならないとね!