まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-01-18

妙に眠りの浅い日がある。今日がまさにそうで、単に不規則な生活の悪影響にすぎないのかもしれないんだけど、午前5時ちょっと前にようやく寝たのに2時間足らずで目が覚めてしまい、その後なんとか寝ようとしても、1時間前後ですぐ眠りを妨げられてしまう。3〜4繰り返しているうちに時計のアラームを止めてしまったらしく、ハタと気づいた時には正午をすぎていた。なんだかなぁ。

ボ〜ッとしたまま歯みがきを済ませて歯医者へ。念入りにみがいた日に限って歯みがきチェックがないのはな〜ぜ〜? 懸案の左下奥は骨隆起の様子見のために保留になり、前歯がちょっとだけ欠けてギザギザになっていた部分の補修だけで終了。

そのあとスタバでちょっと時間をつぶし、4時半を回ったところで駅へ。池袋に向かう。東京芸術劇場は駅前すぐなのに、出口を間違えて迷いそうになっちゃった。でもまだ早すぎるぐらいだったのであわてないあわてない。無事に到着し、まずは小ホールの場所を確認してから1階のカフェに落ち着き、I さんにメールして、ほどなく合流。途中でお腹が鳴らないようにパニーニを半分こして、小ホールへ。

18回目を数える三遊亭笑遊さんと桂伸治さんの「二人会」は、6時の開場時刻を10分ほど過ぎたばかりなのに空席を探すのに苦労するほどの大入り。まずはお弟子さんたちが前座を勤め、桂宮治さんの「狸札」と三遊亭小遊さんの「猫と金魚」。笑遊さんの「子ほめ」、伸治さんの「厩火事」と続き、中入り後に再び伸治さんで「まんじゅう怖い」のあと、ゲストのWモアモアによる漫才をはさんで、大トリは笑遊さんの「大工調べ」。話を知っていたのは「まんじゅう怖い」だけで、どれも初体験。面白かったぁ! 「大工調べ」は笑遊さんも初めてのネタおろしで、「不発に終わるかも」と謙遜していらしたけれど、初めてとはとても思えなかった。素晴らしい。

終演後、近くにイタリアンのお店を見つけ、ピザとパスタを半分ずつ頂いてお腹いっぱい。I さんとお別れして帰りの車内で読書に夢中になっていたら、乗換駅を2つも乗り越しちゃった。早い時間だからよかったけど(汗)

逆方向の電車で戻り、無事に乗り換えた後も読み進み、もうすぐ降りる駅に到着するというギリギリのところで最後まで読み終えた。ちょうどクライマックスのあたりだったから乗り過ごしちゃったのよねぇ。

日付が変わる直前に帰宅したのに、それからオンデマンドでコンブリオ。なぜかというと、先週のうちに明日のライブの前にかけてほしいとお願いしたリクエストが気になっていたから。なかばあきらめていたんだけど、斎藤さん、ちゃんと忘れずにいてくれた。うれしかったぁ!