まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992010-02-22

2が3つ並ぶ今日は、「フー、フー、フー」で「おでんの日」だったり、はたまた2を無理やり「ニャン」と読んで「猫の日」だったりするそうだけれど、イッセーさんの誕生日! ブログでアトムおじさんの人形が58回めの誕生日をアピールしてくれているので、その楽しい写真を手帳にペッタン♪

明日はもう手織教室だというのに、宿題は完成したものの縦糸を張る作業がまだだったので、Ottava を聴きながらようやくスタート。いつもは糸の指定だけをメモ書きでもらうのに、今回は先に織り図を渡され、織り図に従い、4つのレバーに吊る順番どおりに4色の綿の糸を張っていく。ひとつの色を何本ずつ、という単純な張り方ではなく、色の順番も本数も1本単位で不規則なので、どこかで間違えたら最後、その間違いに気付くことさえ難しい。だもんだから慎重に慎重に進めた結果、やたらと時間がかかってしまい、それでもなお、必要な長さと本数を計った糸を織り機にセットしていく段階で間違いが見つかる。ううう。

そのさなか、とある法律事務所からメールで新しい案件の見積もり依頼。わ〜い! 早速ファイルを開いて書類を確認し、見積もりの返信をしたところ、クライアントに確認をとる必要があるので後日連絡するとのこと。どうかキャンセルになりませんように。もうただただ祈るしかない。

再び織り機に向かって作業を進めていると、今度は I さんからメールが。4月にあるN響のコンサートが指揮者もピアノも彼女のお気に入りで、曲目もビギナー向きだからクラシックに興味を持ち始めた私にピッタリと誘って頂いていたのだけれど、残念ながら良い席のチケットが手に入らないので、同じピアニストの別のリサイタルはどうかと。もちろん異存のあるはずはなく、生は初体験となるクラシックコンサートのチケットを入手。うれしいなぁ。楽しみだ〜。

どうにか縦糸を張り終えた後、いつもと違ってレバーに吊る作業まで完了。これで明日の教室ではすぐに織り始められるはず。よしよし。黒・白・グレーにサーモンピンクという配色が吉と出るか凶と出るか … ちょっと心配。