まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992009-12-07

昨日ずっとハイスピードな小説の世界にひたっていたせいか、なにやら夢の中までミステリーの影が…。ただでさえスケール感の大きなストーリーだったのに、夢の世界ならではの荒唐無稽さが加わって、と〜んでもないことになっていたような。断片的にしか覚えていないのがもどかしい。

さて、明日は手織の教室だから、次の課題の縦糸を張っておかないと。メモには綿の糸と書いてあるけど、もしあれば麻のほうがいいということだった。128本と数が多く、長さは自由だから、センターを織る時に一般的な80センチ程度にしてみた。そうしたら、あとわずか2本というところで1玉が終わってしまった! く〜っ! まだ残りの糸があるにはあるものの、ほんの少しだけ足りないというのがなんとも悔しい。

明日の準備は終わった。仕事の書類が届くのは明日の夕方だから、今日は otttava を聴きながら年賀状の準備でもするかな。まずは住所録のデータの整理。PC をリカバリーした時、必要なデータはすべてバックアップをとったはずだったのに、どうやら住所録のデータは年賀状作成用のフリーソフト上でしか保存していなかったらしく、そうとは思わずにフリーソフトはどれもインストールし直すつもりでリカバリーをかけてしまったから、大切なデータも消えてしまった、らしい。他のどこかに保存していないかとさんざん探してみたのだけれど、かろうじて見つかったのは、エクセルで作った2003年のデータだけ。開いてみると35人の住所しか登録されていなくて、そのうち3人は結婚や離婚で苗字が変わっているし、すでに鬼籍に入られた方もあれば縁の切れてしまった人も…。ほとんどイチから作り直すつもりでとりかかるしかなさそうだ。

と腹をくくって、いざ始めようとしたところへ、ケータイに着メロ。この響きは仕事関係。どれどれ、とチェックしてみると、明日送られてくるはずだった書類がもう届いた! 住所録はあえなくおあずけ。8〜9ページという話だったのに、予定より分量が増えるとのこと。日程さえ調整してくれるなら、私としては仕事が増えるに越したことはない。

参考になるかもしれない英訳書が出ているから購入して送ろうか、と書いてくれている。でもその本1冊あればらくらく英訳できるならともかく、どこに知りたいことが書かれているか調べるだけで手間だし、おそらくネットで調べたほうが早いしコピペもできて便利だから、と丁重に辞退。ネットがなかった頃は、わざわざ大きな書店に出向いて調べていたことを思うと隔世の感があるねぇ。

大橋さんのデイブレイクが終わる午前5時まで、正味7時間ぐらい英訳に集中。ああ、この感じ。やっぱり仕事があるっていいわ〜、としみじみ思いながらお風呂を済ませ、ベッドへ。急ぎの案件だから、明日以降も頑張らねばっ!