早寝をした甲斐あってか、８時前に目がさめた。４時間半ぐらいの睡眠。アラームは９時だったんだけど、二度寝もできそうにないから、きっと睡眠が足りているのだろう。ベッドの中で大きく伸びをして、エイヤッと起床。
９時になるのを待って、眼科に電話を入れる。というのは、そろそろコンタクトレンズの交換時期なのに、眼科で３か月分を受け取ったうちの最後の１組が見つからな〜い！ 実は密かにもう何日も前からあちこちをひっくり返して探しているのだけれど、どこにしまい込んじゃったのか、どうしても見つけることができなくて、もう探す場所もなくなってしまった次第。どうしてこう次から次へといろんなモノをなくしてしまうかなぁ。（やっぱり小人のせい？）
カクカクシカジカで、と事情を説明すると、いつもどおりに来院すれば検査の上で新たに３か月分を渡してくれるとのこと。よかったぁ。そろそろ目薬もなくなりそうだから、時期的にはちょうどいいんだけど。裸眼で行って、検査した後、新しいレンズを入れて再び検査するそうなので、交換日の直前に行くことにしよう。
昨日はずっと家にこもっていたから、と郵便受けをチェックしに行ったら、支払調書が何通か。ああ、もうその時期かぁ。確定申告の準備も進めないと〜。翻訳業の申告は、仕入れだの値引きだのが一切ないし、人を使っているわけでもないから至ってシンプル。だから会計処理も時間のある時にまとめてやればなんとかなるのだけれど、もっと込み入った会計実務の必要な業種だったらとても自分ではできないだろうなぁ。
昨日に続いてテレビを見ながら手織の 「サマー＆ウィンター」。録画しておいた 「母べぇ」 も見た。三津五郎と吉永小百合が夫婦なのはいいとして、中村梅之助が吉永小百合の父親っていうのは無理があるんじゃないかなぁ。そっちが夫婦でもいいぐらいなのに。そう思って実年齢を調べてみたら、意外にも１５歳も離れていた。もっと年が近いように見えたのでビックリ。夫が思想犯として拘留されるという状況は特殊だったかもしれないけれど、あの時代、夫を亡くして女手ひとつで子供を育てた母親はそれこそ無数にいるわけで、そういう意味で、特別な家族の特別な母親を描いたものではなく、当時の日本の普遍的な母親像と言っていいのかもしれない。
第１シリーズからずっと見続けているＥＲも見終わる頃に、ようやく手織が完成！ やっぱり平織りを入れると全然違うんだなぁ。エミーグランデは毛糸よりしっかりした仕上がりになるから、このままテーブルセンターとして実用できそう。悪くないんじゃない？ としばし自己満足にひたる。
お風呂で２つめのバスボール。ムーミンかスナフキンだといいなぁ、と思いながらシュワシュワと泡が出終わるのを待つ。半透明のカプセルから透けて見える赤い色。ああ、ミィの服の色だぁ。手持ちのバスボールは２つだけ。ムーミンほしさに自分で買う？ う〜ん、ネットで買うほどではないものの、幸か不幸か近所では見かけないけど、売ってるのを見つけたら買っちゃいそうだなぁ。
