まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

酢モツ

maru992008-12-17

夕べから仕事を続けてすっかり朝。ネットからコピペした文書を英文と照合しながら段落単位で順序を確認し、文字の大きさや書式を整理していく。単純作業ではあってもなんたって分量が多いから、ひととおり体裁が整った時点ですでに8時すぎ。ふぁぁぁぁ〜っ! 大アクビとともに身体をググッと伸ばすと、身体のあちこちがボキボキと音を立てる。よっこらせ、と椅子から立ち上がってストレッチ。ちょっとやそっとじゃほぐれそうにないので、マッサージチェアの力を借りる。グイングイン、ゴリンゴリン。気持ちいい〜。


ようやくちょっとほぐれた身体をお風呂で温めている間にお腹がグ〜。夕べの時点ですでに空いていたのに、かろうじて夜食をガマンしたんだった。パン教室で焼いたキャトルシュクレで簡単に腹ごしらえを済ませ、ひと息ついたらもう10時を回っている。さてどうするか。すぐに仕事を再開? それともちょっと寝る? 眠れそう? 寝付けなかったら起きちゃえばいいや、と気軽に構えたのが良かったのか、珍しくすぐにZZZ…。4時間程度眠るつもりで午後2時半にセットしたアラームが鳴る前に目が覚めた。無意識のうちにテンションが上がって、行け行けの信号が出ているなぁ。気持ちはイマイチ乗り切れていないんだが。


思いがけず和訳のベースが手に入ったものの、スケジュール的にはまだまったく安心できる状況にない。ベースの訳文に修正を加えていく作業でどのくらペースアップできるかが鍵。まず1時間でどのくらい進むか、計りながらやってみる。う〜む。もっと進んでもいいはずなんだが。ベースの和文を見る限り、英文はほぼ同じであることは明らか。この和文で実際に届出されているのだからそのまま使ってもよさそうなものなのだけれど、どうしてもそのまま手を加えずに済ませる気にはならない。だって和文だけ読むと意味が通じないんだもの! 弁護士のレビューも済んでいるはずなんだけどなぁ。つまらないこだわりだと言われてしまえばそれまでなんだけど、やっぱり自分の訳文として提出するからには、このままというわけにはいかない。それで結局、事細かに修正を加えていかざるを得なくなったので、劇的なペースアップは望めない。それでもベースがあるのとないのでは大違い。とりあえず道案内がいて、グイグイと力強く引っ張ってはくれないものの、そっと寄り添って一緒に歩いてくれる、みたいな。


亀ちゃん卒業の 「相棒」 も、仕事をしながらだったので、あまりじっくり楽しめなかった。録画したから、一段落したらゆっくり見ようっと。


写真は 「酢モツ」。コリンコリン。今日は夜食をガマンできなかったもので…。歯ざわりを楽しみながら修正作業にいそしみ、このみさんのデイブレイクが終わったところで力尽きた。5時すぎ。まだしばらくはサバイバル〜。