まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ゴロゴロのアツアツ

maru992008-09-20

心配していた台風13号は、局地的な豪雨で土砂崩れなどの被害を引き起こした後、関東地方に近づいてからは比較的おとなしく一気に駆け抜け、ひと安心。


さて、昨日も一昨日も家にずっといたから、買い物がてら外出してくるかな。土曜の午後のショッピングセンターは大混雑。まずスタバで本でも読むつもりが満席で入れず、先に買い物を済ませ、戻ったらいくつかの空席。やれやれ。途中までしか読んでいなかった 「写真がもっと好きになる。」 を開く。ほぼ日で紹介されていた菅原一剛さんの本。デジカメの露出補正を機能画面で調整しなくても、モニターのフォーカスポイントを画面の中の明るい部分に合わせてからシャッター半押しで構図を決めて撮ると暗めに写り、暗い部分に合わせると明るめに写るんだって。へぇ〜。早速バッグからデジカメを出して試してみる。テーブル上のマグカップの白いところに合わせた写真と、その陰の部分に合わせた写真を較べると、ビックリするほど写り具合が違う。ひょ〜っ! マニュアルにはこんなこと書いてないよねぇ。大収穫。


発表会に備えてサイコロステーキでスタミナ補給。いや別に、力仕事をするわけじゃないんだから、ただでさえ取りすぎのカロリーをダメ押しで取る必要はないんだけどね、ここはまぁ、気合というか、景気づけ、みたいな ^^;


帰宅して、ひとしきりアルパの練習。ああ、もう、いよいよ明日は発表会。でもいつもなら、この時点ですでに緊張でドキドキしたりしていたのだけれど、不思議に今回はそれがない。とはいえ本番に弱いのが急に治るわけはないから、明日になったらやっぱりドキドキするんだろうなぁ。とにかく練習。この段階で少しぐらい練習したところで大差ないのは分かっていても、やっぱり練習することでしか安心できないのよねぇ。


発表会の時しか出番のないアルパのカバーを準備し、あとは明日のステージ (?) 衣裳。私にしてはかなり派手な黄色っぽいパンツスーツを用意していたのだけれど、デザインが変わっていることもあって、ちょっと気後れが…。本番では、ニャンドゥティと呼ばれるカラフルなパラグアイの民族衣装を着る人が多いから、かなり派手なつもりでもまったく目立たないのは分かっているんだけど、ニャンドゥティは当日に着替えるのに、私の場合、アルパを運ぶのが精一杯で着替えを別に用意する余裕がないから、そのパンツスーツのままで行くのはちょっと…。ただでさえ大きなアルパを抱えているだけで目を引いてしまうからなぁ。じゃあ、こっちにしようかな、と引っ張り出してきたのは真っ白なプルオーバー。袖下に遊びがあって、弾く時の袖の感じがちょっといいかも。よ〜し、こっちにしようっと♪


チューニングマシンとマイクや爪やすりなど、必要な道具をバッグに入れて、準備万端。明日は9時集合だから、7時半ぐらいの電車に乗らなくてはならない。久々の6時起き。起きられるかどうか心配だなぁ。目覚まし時計だけだとアラームを止めて二度寝してしまいそうだから、携帯電話のアラームもセットしておこう。ついあれこれ考えちゃって寝付けそうにないからなぁ。寝坊しませんように〜!