まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

朝焼け

maru992008-08-10

9月歌舞伎座の優先予約日。日曜日に当たったせいもあるのか、いつも以上にアクセスできなくて、ログインするだけで8分もかかっちゃった。10時になる前に一度ログインしてあったんだけど、一度アクセス集中の表示が出ちゃうとキャッシュの期限切れでページの再読込ができず、ログインからやり直しになっちゃう。でも以前はログイン後の処理のどの場面でもフリーズすることが少なくなかったのに、最近はログインさえできればあとはスムーズだから、システム全体の安定性は高まっているような気がする。


オリンピックの中継を見ながら和訳の見直し。今日中に終わらせればいいから、時々テレビに釘付けになっても時間的には十分余裕がある。いつもなら東京FMのサンデーラインアップの時間だけど、ユーミンと達郎さんはとりあえずパス。ましゃと安部礼司の時間はテレビの音を消し、耳だけラジオに。


柔道男子、内柴正人選手の金メダル! アテネの時はほとんど観戦しなかったのか、内柴選手の記憶がなくて、初めましての気分で応援。カッコよかったなぁ。メダルをとったからじゃなく、顔立ちも表情もフットワークの軽さもどれも良かった。解説の篠原さんとNHKのアナウンサーとの会話がイマイチかみ合っていない感じで、ジャンクなどテレビで面白い発言を連発する篠原さんもNHKではさすがに真面目、と思いきや、メダル獲得後の興奮冷めやらぬ中、「日本一のお父さんになりましたね」 みたいなことをアナウンサーが言ったら、篠原さん、「本当は2番なんですけどね。1番は私ですから」 とさりげなく。それまでずっと冷静新着だったアナウンサーが思わず 「ええっ?!」 と大きな声を上げ、放送時間ギリギリでそのまま終わっちゃったのが面白かった。


柔道女子も19歳の中村美里選手が頑張った。この若さで初めてのオリンピックで銅メダルという快挙をなしとげながら、「金でなければ一緒」 って、そのクールさは大物ぶりをうかがわせるものの、谷亮子だって同じ銅メダルだったのに。メダルを授与されてから少しずつ表情がやわらいで、微笑んだ時には女子バレーの木村沙織にちょっと似て見えた。


こんなに一生懸命見たのは初めてというぐらいに柔道に見入りながらも、夜7時すぎには和訳の見直しと修正を終えて送信。やれやれ。


夜は男子バレー。初戦は対イタリア戦で、女子と同じく黒星スタート。キャプテン荻野を投入しても流れを変えることができなかった。ゴッツもあんまり吼えてなかったし。でも清水がオリンピックの重圧をものともせず、のびのびプレイしているし、福澤もプレイした時間は短かったけどしっかり貢献。この大学生コンビの活躍に期待したい。


特に何かを食べていたわけでもないときに、口の中に突然の違和感。左上の奥歯にかぶせってあったのがポロリと取れた。その下の部分は大学病院で親知らずの移植ができないと診断されたまま、いつも行ってる歯医者もサボってそのままになっているから、なんとかしてもらわないと左では噛めない状態。サボって敷居の高くなっちゃった歯医者に行かないと〜!