まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

織り上がり♪

maru992008-04-30

睡眠をさておき手織りの宿題を一気に仕上げてしまおうとして、今日はアルパのレッスンがあることを思い出し、急いで寝たのが9時すぎ。4時間ほど寝て、ギリギリまで付け焼刃の練習をして、3時ちょっとに家を出る。ドタバタドタバタ。


到着するなり、先生からサプライズ。もう首がビヨンビヨンに長〜くなっちゃうぐらいに待ちかねていた先生のご主人ガブリエルさんのCDがやっとお披露目! わ〜い♪ 千円札の持ち合わせがなくて先生にご迷惑をおかけしてしまったのだけれど、次回まで待ちきれないんだもん。


さてレッスン。リズムの覚え間違いをしていた 「ふるさとのニャンドゥティ」 はようやく合格。「ハナミズキ」 は練習不足がバレバレ。いかせん時間がなかったからねぇ。… と言いつつ夕べは手織りにかまけていたんだけどぉ。自分でも、もっとちゃんと練習してきれいに弾けるようになりたい曲なので、これは次回に持ち越し。さらに新しい宿題も頂く。「アスンシオンからサンチアゴ」。地理にうとくて道のりが思い浮かばない〜。


終了後、吉祥寺で途中下車してユザワヤへ。手織りの宿題として作成中の三つ折の財布の裏地を探しに行った。見本は黒でちょっと光沢のある合皮のような紐を使っているので、裏地は黒いビニール。でも私のはスウェードっぽい裏側を出した皮ひもだから、ビニールではしっくりこない。どんな布がいいのかなぁ。あまりペラペラでも皮ひもとマッチしないし、皮ひも自体に厚みがあるから、ゴワゴワした厚手の生地は向かない。服地と手芸用の布地の両方の売場をさんざん歩き回ったあげく、薄手のフエルトに決定。色もちょうどいいのが見つかった。布より格安で253円也。手芸用のボンドも合わせて購入。


駅に戻ると、目の前で電車が行ってしまった。ちょうどジューススタンドの前だったから、生絞りのラズベリージュースを注文。そうしたらすぐに次の電車が来てたのでビックリ。仕方なくカップ持参のままで乗り込む。回りの視線がちょっと痛い。


スープストック・イン・トーキョーで食事を済ませて帰宅。外出している間に次の書類が届いてしまったのだけれど、「膨大にあった書類もだいぶ減ってようやく整理がついてきた」 そうで、この案件がスタートしてから初めて 「急ぐ必要はない」 とのうれしい指示。お言葉に甘えて仕事はひとまず置いて、手織りを再開。


またまた朝までかかってしまったけれど、最後の段まで織り上がった♪ 仕上げはまたあとで。