まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

本当はもっとキレイ

maru992008-04-22

さて今日は手織り教室。怒濤のような仕事の合間にポッカリあいた時間で宿題が仕上がったので、織り機は重いけど足取りは軽い。それにしても、外へ出るのが5日ぶり! しかも真っ昼間だから日ざしがまぶしい〜。なんかこう、久々にお日様の光を浴びて、身体の細胞のひとつひとつが喜んでいるように感じる。気分的にもやたらと晴れやかで、自然に笑顔になってしまう。やっぱり毎日ちゃんと、お天道様を拝める生活をしないといけないねぇ。


途中で郵便局に寄り、振込みを済ませようとして、お財布の中身がギリギリなことに気づく。ちょっと不安だけど、まぁ足りるだろう、と窓口へ。こういう時に限って2件とも手数料が必要で、足りることは足りたけど、残金わずか数十円。危なかったぁ。「だ、大丈夫ですか?」 と窓口のオニイサンに心配されてしまった。銀行でお財布の中身を補充してから駅へ。はぁ〜、織り機が重たい。


前回の授業で各段ごとに糸を切るよう指示されたラメ糸を切らずにできたことを伝え、まずはそのやり方を説明するところから。「そうかそうか、そうやればできるんだ」「やっぱり若さよねぇ。頭がやわらかい」 って、何でも若さのせいにされてしまうなぁ。若さっていっても単に教室では最年少というだけなんだけど。


今回も先輩のひとりがビーズ織でかわいらしいタペストリーを仕上げてきたので、すかさず写真を撮らせて頂く。猫が後姿なのがいいよね。机の上に白い紙を置いた上で撮影したのだけれど、ビーズだから光を通すともっとキレイ。早くビーズ織もやってみたいなぁ。始めるとかなりはまるそうだから、ただでさえはまりやすい私にはすごく危険度が高そう。


次の課題はレザー。形は前に作った三つ折の財布と同じで、横糸の間にレザーの紐を織り込んでいく。さらに地の糸にアクセントになる模様も入れて、その部分はレザーを下にくぐらせて、と織り方を把握。実はこの時点ですでに、レザーを織り込む前の時点で幅が若干狭まってしまっていることに気づき、すべてほどいて織り直すことに決めていた。でも授業中にほどいてやり直してしまうと時間がもったいないので、このまま進めると仮定してその後のプロセスを教えてもらう。基本的な織り方だけじゃなく、レザーの紐のつなぎ方とか、全体の仕上げとか、ある程度織ってからじゃないと説明を受けても分からないポイントがたくさんあるから。


終了後、テレビとブルーレイをセットで購入した電気店に寄り、ちょっと相談してみる。というのは、普通の視聴には何の問題もないのだけれど、録画した画像を再生しようとすると縦長になってしまい、設定が間違っているのだろうとあれこれ試してみたのだけれどうまくいかず、サポセンにメールで相談して指示されたとおりの設定にしても直らない。価格ドットコムとかクチコミサイトでも縦長の問題は出ていないみたいで、仕方がないので売場できいてみた。その場でリモコンで設定画面を出して説明してくれたんだけど、そのとおりの設定になっているはず。やっぱりおかしいということで、メーカーから人を派遣してくれることになった。単に設定の問題ですぐ直るかもしれないのに来てもらうなんて申し訳ない気がするけど、さんざん試して直らないんだから仕方がない。


そのあとハンズでちょっと買い物している間に、もう眠くて眠くて眠くて眠くて自分のアクビに吸い込まれそう。スタバで英訳の見直しをするつもりが、そんな元気は残っていなかった。


帰宅してから、マッサージの途中で爆睡。でもこの短時間の睡眠が効いて、そのあとはスッキリ。見直しと修正を済ませた書類を送信し、ひとまずホッ。すでに日付は変わっているものの、ゆっくりお風呂に入って、今日はここまで!