まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

こんなのや、こんなの

maru992008-04-03

夕べというか今朝、5時までこのみブレイクを聴いてから寝て、待機中の案件にゴーサインが出るまでは急ぎの用事もないのでアラームをセットしないでおいたら、なんと2時すぎまで寝てしまった。自分でもビックリ。


ゴーサインの連絡はなく、でも最初にGWの予定をきかれたぐらいだから、ひょっとして依頼はすでに確定していて、単に参考として見積をきかれただけで、もうスタートするべきなのかしらん? と不安になり、担当の先生にメールしてみた。会議でも入っているのかしばらく応答がなく、ようやくきた返信は、クライアントの回答待ちとのこと。やっぱりゴーサイン待ちかぁ。


夕べの続きのレース編みなんぞをしているうちに5時を過ぎ、この分だと今日はもう進展がなさそうなので、久々に泳ぎに行くことにしてしまう。この間に連絡が来ませんように、と願いながら、ラッキーなことに貸切状態のプールでのんびり40分。気持ちいい〜。


スタバでひと息ついて、あれこれ買い物もして、帰宅したのは9時すぎ。前に編み図を見ても編み方が分からなくて挫折したモチーフが今日はすんなり完成したから、今度は普通のレース編みじゃなくタティングレースにも挑戦してみる。でも久しぶりだから、やり方をすっかり忘れてしまっているなぁ。ああでもないこうでもないと苦戦して、ようやく思い出して編み始めたところへ携帯の着メロが鳴る。平和なのはここまでだった。


待機中の案件とは別の法律事務所からで、規模の大きな訴訟が始まっていて、翻訳すべき書類が大量にあるから、たとえば向こう1か月なり2か月なり、専属で作業をしてくれないかという思いがけない話。その件でやりとりをしている間に、なんとゴーサイン待ちの案件がキャンセルという連絡が入った。見積が大きすぎたか? でもできればやりたくない種類の書類だったからラッキー。このタイミングでのキャンセルは、まるで新しい依頼を受けなさいと背中を押されているようじゃないか。


専属として他からの依頼を受けないことへの代償として、月200時間を最低保証してくれるというかつて経験したことのない条件が提示された。実働時間が200時間に満たなくても200時間分の報酬が支払われ、200時間を超過した場合は超過報酬が支払われる。他からの依頼を受けないというのも絶対的な受注禁止ではなく、この案件で翻訳の依頼があった時に最優先で対応しさえすれば、スケジュール調整がつく範囲で受注するのはもちろん構わないとのこと。う〜む。200時間というのがイメージできないんだよねぇ。先方でも明確な根拠があるわけではなく、まぁこんなもんじゃないかという大雑把な見通しだというし。いずれにしても、最低保証うんぬんは支払段階での話だからひとまずおいといて、書類を送ってもらえばすぐにスタートできる状態だと伝える。この時点ですでに日付が変わる直前。その後しばらく経っても送られてこないので、さすがに今日はもう店じまいかな、とPCの電源を落とした途端に再び着メロ。急いで電源を入れ直すと、何度かに分けて合計23種類もの書類が届いた。英訳すべき書類はそのうち2つだけで、残りは全部、今後を見据えた参考書類。ということは、最初に用語集を作っておいた方が良さそうだな。英和ともにそろっている書類をつき合わせながら、参考書類のすべてにひととおり目を通し、用語集を作成する作業に約2時間。それから1つめの英訳を始めて、大橋さんのデイブレイクをBGMに作業を進め、半分ぐらい終わらせたところですでに朝。急転直下の展開だなぁ。今月はあまり予定が入れられない〜!