まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

またやってしまいました (T_T)

maru992008-03-20

クライアントの指示が不明で保留にせざるを得なかった案件をなんとかしないといけないので、もうその案件のことを考えるだけで憂鬱だけど、そうも言っていられないから電話を入れる。「祝日だけどすぐにつながるようにしておくから」 と言われた番号で、確かにつながったけど、本人は不在。折り返し電話をくれたのも別の人で、携帯もつながらないので私に電話するようメッセージを入れておいたとのこと。「すぐにつながるように」 なってないじゃん! とことん相性が悪いんだなぁ。もうやんなっちゃう。


ようやく電話が来るまで3時間以上。それまで出かけるわけにもいかないし、無駄に拘束されるのが本当にイヤ。意味不明な指示の内容を確認すると、確かに送ったファイルに注意書きが入っているはずだと。ワードのコメント機能を使って入れたと彼は主張するのだけれど、実際に入っていないんだからしょうがないじゃないかっ! やや不満げに社に戻って送り直すと彼は言い、しばらくしてから届いたメールでは平謝り。やっぱり送信ミスだった。まったく。もともと英文の書類を 「注意書きを踏まえて英文に」 というのは、彼の注意書きの部分を英訳して英文に反映させるという意味だという。注意書きそのものを英訳するのに、なんで 「踏まえて」 やねん! 「それに伴った日本語を」 は、注意書きを反映させたあとの英文を和訳してほしいのだと。なにが 「伴って」 やねん! 「注意書きの部分を英訳して英文に反映させた上で全体を和訳」 って、それだけのことやん! ここに至るまでの電話での会話も、彼の説明ではますますわけが分からなくなるので、私が主導して、こういう意味? じゃあこういう意味? と質問攻めにしてようやくたどり着いたもの。これこれこういう作業をすればいいんですね、と最終確認のつもりで言ったら、「ああ、ええ、そんな感じで」 って。感じって、なにそれ! 「ささいなことでも違っているなら今言って頂かないと困るんですよ」 とあらためて聞き直したら、「いえ、それでいいです」 だって。しかも彼が自分で書き込んだ注意書きも、それ自体、意味がよく分からないから内容を確認したら、そのうちひとつは 「やっぱりいいです。削除して下さい」 って、なんなのよ〜! もう何度もブチ切れそうになっちゃった。これでこの人、副部長さん。もっとも声の感じはかなり若い。会社全体が若いのかもしれないけど、周囲の人とコミュニケーションできてるのかなぁ。不思議。


作業自体はそれほど時間がかからないのに、どんな作業をすべきなのか確認するだけのために実際の所要時間の何倍もかかるというこの状況。交渉時間もチャージしたいぞ。さっさと終わらせて送信。この案件、まだ相手方との交渉中だからまだ続くはずだけど、もう絶対やりたくな〜い!


しばらく待ったけど先方からなんのリアクションもないので、もう知〜らない、とベッドに寝転んで 「どう森」 を始めたら、途端に電話が鳴った。相変わらずタイミング悪いなぁ。5〜6回鳴ったら切っちゃう人だから、と急いで電話に出ようとして、ベッドから降りる時にツルッとすべった。転ぶまではいかなかったけど、身体を支えようとした右手を柱だか壁だかで擦ってしまい、ズルむけ。イタタタタ、と思いながら電話に出たら、やっぱり彼で、「連絡頂きました?」 とトンチンカンなことを言う。どうやら今になって、私に電話するようにという同僚からのメッセージに気がついたらしい。しかも私が送ったファイルはまだ見てもいなかった。やっぱりこの人とはこれ以上仕事ができない、とあらためて思った。すり傷は彼のせいじゃないけどさぁ、2度あることは3度あるのねぇ。やんなっちゃう。(…と言いつつ写真を撮るのもどうかと思うが ^^;)


7時から世界フィギュアの女子SPを見て、終了後にお風呂も済ませて10時すぎにもうベッドへ。いくら明日は歌舞伎座だからって、早っ!