まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

かわいいヤカン その2

maru992008-02-27

ひと寝入りして起きたら、最初に連絡が来てから3日めの案件のゴーサインが出ていたので、午後はマジメに仕事をする。クライアントが草稿を作った合意書で、弁護士のレビューと修正が入ったはずなのに、その割りに日本語に疑問が残る箇所がいくつか…。もしかしたら、他にも修正箇所がたくさんあって、クライアントへの配慮から、多少の疑問は残っても誤解を招くおそれのないところはそのまま残したのかなぁ。把握していながら意図的にそのままにしたかもしれない箇所をわざわざ指摘するのはためらわれるものの、見落としている可能性も捨てきれないので、クライアントに伝えるかどうかは担当の先生にお任せすることにして、念のため伝えるつもりでチェックしておく。


3時間ほどで英訳が終わり、日英それぞれを両面印刷。サクサク動いて印字もキレイ。買い換えて大正解だったなぁ。エプソンのサポセンからはそれっきり連絡がないから、キャノンに買い換えたことは伝えていない。その後どうなったか、個別に気にしてくれているわけでもないだろうしね。


スタートが遅かったから、すでに夕食時。ちょうどお腹も空いてきたので、買い物がてらアリオに出かけ、初めて入った広東炒飯店で、「茸と茄子のトマトクリームリゾット風チャーハン」 という長い名前のメニューを注文。石焼の鍋に入って熱々で出てくる。最初のうちは美味しかったんだけど、濃い目の味付けで、食べる前に全体を混ぜるからずっと同じ味なので、半分ぐらいからもう飽きてきた。注文したメニューにかかわらずついてくるのが中華風スープで、これがまた塩気が強い。う〜ん。もっと薄味にした方が素材も生きてもっと美味しいはずだと思うけどなぁ。アンケート用紙を渡されたので、正直な感想を書いてきた。


しっかりお腹に熱々のチャーハンを入れたのに、そのあとスタバで英訳の見直しをしている間も寒くて寒くて、一度脱いだコートを着込んでもまだ寒い。ホットコーヒーを飲みながら作業してるのになんでだろう? 英訳は短いものだったから見直しは30分ほどでスムーズに終了。さっさと買い物を済ませ、自転車での帰り道、それほど向かい風が強いわけでもないのにとにかく寒い。風邪の引き始め? 家に着いてすぐに暖房を入れ、生姜湯で身体の中から温めようとしても、冷たくなった指先がなかなか温まってこない。予防のためにパブロンを服用。う〜、寒い。これはもうお風呂でじっくり温まるっきゃないか。


お風呂でしっかり汗をかいたら、寒気がしっかり吹き飛んだ。湯冷めしないように、このみブレイクはベッドの中で聴くつもりでいたのだけれど、浴槽に入れてあるゲルマニウム原石のおかげか湯冷めする気配もなく、身体がホカホカと温かいのでついつい手織の続きを始めてしまい、5時の番組終了まで。どうも右端がきれいにそろわなくて2センチ近くほどいてしまったから、今日はあんまり進まなかった。


どうやら風邪は引かないうちに撃退できたみたい。よかったよかった。