まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

たまにはこんな画像も許して〜

maru992007-12-11

今日から人間ドックの事前検査がスタート。起き抜けに、指示通り口をすすいでから強く咳をしてみるものの、たんなんて出ないよ〜。


手織り教室では、面白がって2枚も作ったクリスマスタペストリーをほめてもらえてうれしかった。ツリーの木の部分と同じ 「トルコ結び」 を使って、今度は 「シャギー織り」 の敷物を作る。指示通り余り毛糸をあれこれ持参したところ、ただ色とりどりに雑然と配置するのでは織りながら飽きてしまうから、全体的な模様をおおまかに考えた上で配色を決めるようにって。それを先週言ってくれれば必要な色の毛糸だけ持ってきたのに〜。とりあえず手持ちの毛糸の中から結び始めると、予備の毛糸の中から好きな色を好きなだけとっていいとのお許しが出た。棚の上の段ボールに余り毛糸がびっしり。そこから選んだ色で、新たに配色を決め直す。この分の毛糸はコストがかかっていないから、毎回支払う実費も不要だそうな。薦められるがままに遠慮しないでた〜くさんもらっちゃった。


増えた毛糸の分だけ荷物がかさばった上に、先日お世話になった着物のお店に挨拶に寄ったら、年越しそばだの着物ハンガーだの来年の干支ののれんだのと頂き物をして、さらに荷物が増えて、かさだけでなくずっしり重くなってしまった。手織りの日は荷物が多いから、駅から歩く必要のない北千住駅構内のスタバに寄ることが多いのだけれど、これだけ荷物が増えた状態で帰りのラッシュにぶつかると厳しいので、電車で移動してからいつものスタバに落ち着く。


夕べひととおり終えた和訳の見直しをしていると、顔なじみのスタッフさんが 「ずいぶん大荷物ですね」 と話しかけてきたので、手織りの話をしたら彼女も手芸が大好きなんだって。それならば、とクリスマスツリーのタペストリーを見せたら、たまたま店内が空いていたこともあり、他のスタッフさんも加わって大盛り上がり。「お店に飾りたい〜」 と言うから、大小2つあることだし、いいよ〜と気軽にOKすると、すぐに店長さんのところへ飛んでいって、店長さんも大歓迎だと仰る。そんなこんなで、クリスマスが終わるまで、私の手作りのタペストリーがスタバに飾られることになった。思わぬ展開。でもひとり暮らしの家に飾っておくより、いろんな人に見てもらえるならその方が作った甲斐があるというもの。


見直しを終えて帰宅し、修正も済ませて送信。昨日久しぶりに連絡してきた先生からは新たにきちんと依頼があって、妥当な分量だったので引き受けた。ヒマになりそうでならないなぁ。そしてまた年賀状が先送り〜。


どう森」 の世界では、何日か前から降り始めていた雪が今日初めて積もった。初めての銀世界に初めて咲いた金のバラ! そして夜には、初めての雪だるま作りに挑戦。上下のバランスが悪いと、せっかく作った雪だるまに文句を言われるらしいのだが、ビギナーズラックか、初挑戦で大成功! マエストロってほめられた〜。雪の上を歩くと、ちゃんとザクザクッって雪を踏む音がする。木にぶつかると、枝から雪が落ちてくる。雪玉を転がしている間に橋から川に落ちてしまうと、ジョワジョワって溶けるみたいに消えていく。芸がこまかい〜!