９時前に起きて、１０時の開店を待ってヨーカ堂へ。ところが製菓用の割チョコにホワイトがない！ アリオの中のヨーカ堂の売場も同様で、頼みの綱のカルディでようやくあったのはクーベルチュールのホワイト。ごく普通の割チョコでよかったんだけどな〜、と思いながらも背に腹は代えられない。グラニュー糖とケーキ用の小麦粉も買い足して急いで帰宅。
夕べのうちに残りの冷凍卵白を冷蔵庫に戻しておいて、さらに買出しに出る前に冷蔵庫から出しておいたので、卵白の状態は問題なく、それでもメレンゲが若干弱いかなぁ、と心配した割には、出来上がった生地はあきらかに前回と違う。同じ分量で作ったはずなのに、出来上がりの量も多いし、みるからにふんわり。焼き始めるとみるみるふくらみ、いい感じ♪ よかったよかった。
焼き上がったのが正午前。２時には家を出ないといけない。ギリギリまで待って型からはずす。キレイにはずれたと思ったら、トップの部分がひしゃげてしまった。まだ冷め切っていなかったのか、それとも気泡が入っていたのか、原因は分からないけど、ショック〜！ でも待てよ、と逆さにしてみる。均等にふくらむように、焼き始めて１０分ぐらいしたところで十字に切り目を入れておいたから、きれいにふくらんでいる。シフォンケーキの形としては底になる部分だけれど、こっちの方がキレイなんだから、逆さでもいいか。売り物じゃないんだし〜。
てことで、紙皿の上に逆さにしてラップをかけた状態で駅に向かう途中、ラップが白く曇っていることに気付く。やっぱりまだ冷め切っていないんだなぁ。せっかくキレイにふくらんだのに、ティータイムまでにしぼんじゃうかもしれないな。くすん。とりあえず密封状態にならないようにラップの周囲をあけておく。
タックンとおばあちゃまが増えて、現在のフルメンバーは先生も入れて８人。教室がだいぶ手狭になってきた。教室のある家に住んでいる I さんジュニアも入れると９人だから、ケーキを９分割するのは難しい〜。大きさがマチマチになっちゃった。幸い心配したほどしぼむこともなく、ふわふわで大好評。でも思ったよりホワイトチョコの味がしなかったな。一番大きいのを選んだタックンがペロリと完食。「いつもパーティーみたいだね」 だって。
年内はもうあと１回しかないから、描きかけの絵は終わりそうにない〜。
７時すぎの終了後、I さんと豚肉メインの焼肉店へ。ジュニアも遅れてやって来て、あれやこれやと話し込み、気がつけば１０時前。大泉ですでに降りだしていた雨がまだ降っていて、濡れて帰るしかないか、と思いながら改札に向かうと、珍しく駅の置き傘がまだ残っている。しかも最後の１本。ラッキー♪
明日はイッセーさんのライブなので、お風呂に入って早寝〜。といってもメールやらなんやらで、すでに２時近く〜。
