昨日とたいして変わらないダメダメぶりを引きずりながら、１０時近くまで寝てしまった。保留になったままの案件のゴーサインはまだ出ない。それじゃあ今日はどこを片付けようかなぁ。キッチン？ キッチンは手ごわいぞ。本棚の部屋？ あそこは１日かけても終わりそうにない。いいかげん処分する本とそうじゃないのに分けて、処分するものはしちゃわないといけないんだけど。ちょこちょこっとできるところがいいんだけどなぁ。
… と後ろ向きにあれこれ考えながらもスタートできずにグダグダしながら、ついついネットやアルパに現実逃避しているうちに、あっという間に夕方。さて、どうしようかなぁ、となかなか重い腰が上がらずにいるところへ、鳴り響くグリーンスリーブス。仕事の着メロ。ようやくゴーサインが出たか、と思ったらさにあらず。別口だった。分量の多い案件を受注した途端に保留の案件のゴーサインが出るのはよくあるパターン。でも幸い、別口からの依頼は３ページと短いものだったので、ＯＫの返信をする。
仕事を始める前に、と買い物に出て、夕食も済ませて帰宅した後、「ガリレオ」 もしっかり見て、それからようやく仕事をスタート。ほぼ１か月ぶり。新鮮だわ〜。
途中でお風呂に入ったり、他にもあれこれ寄り道もしたので、見直しも済ませて送信したのは午前４時すぎ。時間ばかり経ってしまったものの、実際の作業時間は３時間半ほど。会社法がからんでいたので、会社法の改正に伴い用語が大幅に変わっているから、訳語の決定にちょっと時間がかかってしまった。それに今までは Firefox の検索エンジンに英辞郎が追加されていて、ショートカットキーを使えばグーグル検索と同じ手順で英辞郎が使えたのに、ちょっと前の英辞郎リニューアル以降、いちいちサイトにアクセスしないと使えなくなってしまった。どうしてそんな意地悪するかなぁ。有料の検索サイトをズルして無料で使っていたのならともかく、もともと無料なんだから便利に使える方がユーザーフレンドリーなのに。あれこれ試行錯誤の末、英辞郎のサイトを開いておいて、新たに検索する時は前の画面に戻るためのショートカットキーを使えば検索ウィンドウにカーソルが移動して入力できることが分かった。それでもグーグルの画面と英辞郎の画面とを両方開いておいて行き来しないといけないから、２画面をタブで移動する手間がかかってしまう。効率が低下しちゃうなぁ。
久しぶりの仕事だったのに、すぐに終わってしまってちょっとつまらない〜。
