まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

あざやかに

maru992007-11-04

9時のアラームで起きて、10時にネットで国立劇場12月歌舞伎公演のチケットをゲット。チケぴはもちろん、歌舞伎座国立劇場もネットでチケットが取れるようになって、イッセーさんのライブの優先予約はハガキだから、電話でリダイヤルを繰り返す必要があるのは加藤健一事務所だけ。楽になったわ〜。


いつもどおり東京FMのサンデーラインナップを聴きながら、手織りをやったり、飽きたらダラダラしたり、ラジオの合間にアルパの練習をしたりしているうちに、あっという間に夜。6時からテレビに切り替え、ちびまるこ → サザエさんと続くのもいつもどおりで、その後ぶらぶら買い物に出ようと思っていたら、7時からテレビで女子バレーワールドカップ予選と女子フィギュアの放送が同時にあることに気づき、外出はとりやめ。フィギュアを録画しながら、バレーボールの方をリアルタイムで見る。


セルビア戦、すごかったなぁ。2セット取られた後に第3セットを取り返し、波に乗って2−2に持ち込めそうな勢いだったのに終盤で逆転され、26−24という惜しいスコアで落としてしまった。粘りに粘って、随所にファインプレーがあったんだけどなぁ。なんとか北京への切符を手にしてほしい!


バレーボールの中継に続く番組は 「メントレG」 で、ゲストは中井貴一だった。映画 「どろろ」 の父親役で見せた存在感にちょっとビックリして、夏にドラマスペシャルとして放送された 「はだしのゲン」 での父親役もとても良かったので、どちらかというと苦手なタイプだったこの人の印象が変わりつつあるところへ、TOKIOとのトークがおもしろくて、一気に好感度がアップしてしまった。若い頃より今の方がずっといいなぁ、と思いながら見ていたら昔の映像が流れて、いい年の取り方をしたんだなぁ、とあらためて思った。


そのあと 「新堂本兄弟」 のゲストは平成JUMPというジャニーズのお子さま集団だったんだけど、その中のひとりは男組の岡本健一の息子なんだそうな。少年隊の植草克っちゃんも息子がもうジャニーズの舞台で活躍しているそうだし、なんかこう、一気に年を感じてしまうねぇ。


ようやくそのあと、録画しておいた女子フィギュアを見る。真央ちゃんの逆転優勝はすでにニュースで知っていた。「一番見てほしい」 とインタビューで語っていただけあって、素晴らしいステップ。真央ちゃんはまだまだ進化するなぁ。楽しみだ〜。


そんなこんなで、気がつけば4時近く。ふぁぁぁぁ〜 とさすがに大アクビ。