まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

今日もきれいな夕焼けでした

maru992007-10-23

9時すぎまで寝た。たっぷり。な〜んか変な夢を見て、起きてからもしばらく夢の続きの中にいたのだけれど、どんな夢だかもう忘れちゃったな。


のんびり珈琲を楽しんで、朝ごはんは適当に済ませ、正午過ぎに家を出る。千代田線に乗るのはわずか2駅なのに、その1つめの駅で、車両に不具合が出たから降りろって。ちょっと前にも同じことがあったばかりなのよね。すでに座席のうまっている別の電車に乗り換えるので、せっかく座れていた人たちはガッカリした顔。そりゃそうだ〜。


仕上げていったピックアップルーピングのタペストリーは、とってもキレイにできているとほめられた。多分、今までの宿題の中で一番ほめられたんじゃないかなぁ。へへっ。でも次の課題に取り組む時点で問題発生。133本張るべき縦糸が130本しかとれなかったことはさておき、そもそも麻糸の細い方で張っていったのに、先生は太い方のつもりだったと。ひぇ〜っ! 太い方なら確かに足りたかも。でも糸の指定のメモには太さは書いてなかったし、前回も麻糸の細い方だったから今回もてっきりそうかと…。イチから張り直すとすでに張った糸が全部無駄になってしまうので、仕方なく細い糸のまま続行。く〜っ!


今回の課題は、マダガスカル原産のラフィア椰子の歯の部分を細い紐状に加工した天然素材を編みこむもので、麻糸とは相性がいいんだって。なるほど、幅広のラフィアと合わせるなら麻糸も太くないとねぇ。でも糸を張っていくよう指示が出る段階では次の課題を知らされていないんだもの。次回からは自分からきくようにしようかな。確かに織物は柔軟性があって、見本と違ってもそれぞれの味わいが出るものなんだけど、オリジナルとして工夫するならともかく、まずは見本どおりに織れないとねぇ。


24目26段でひとつの模様を編み物の模様編みと同じ要領で繰り返し編みこんでいくのだけれど、一段ごとに上1目、下2目、上1目、下3目 … と数えながら横糸を通していくので、編み物のようにすんなりとはいかない。一段の端までいかないうちに目数が合わなくなってしまい、イチからやり直しの繰り返し。まず26段編み終えて模様が全容を現してくれると楽になると思うんだけどなぁ。結局2時間の授業中には、10センチ程度の平織りの後、模様はほんの数段しか織れなかった。でもこの織り方もおもしろそう!


朝ゼリーぐらいしかお腹に入れていなかったので、授業が終わる頃にはお腹が鳴りそうだったから、3時すぎという中途半端な時間だったけど、同じビルのレストラン街にある紅虎餃子房で本日のランチ。レンコンと豚肉の入った味噌味のあんかけご飯にスープと野菜の前菜がつく。さすがに餃子は注文しなかったけど、ここの杏仁豆腐が好きなので、つい注文したのが間違い。 あんかけご飯が予想以上のボリュームで、すっかりお腹がいっぱいになったところへ杏仁豆腐が出てきて、その分のお腹をあけておかなかったことを後悔しながらも食べてしまったものだから、いやぁ、お腹パンパンで苦しいぐらい。スタバにもどこにも寄る気にもならず、通勤ラッシュが始まる前に直帰して、荷物を降ろしてひと息ついてもまだ苦しい。座っているのもしんどくて、ついベッドに倒れこんだら、たっぷり寝たはずなのにいつのまにか寝入ってしまった。コンタクトレンズしたままだったのに〜。


1時間弱で目が覚めて、手織りの続きをやってみたけど、やっぱり縦糸が細い分、模様がイマイチはっきり出てくれない。失敗しちゃったなぁ。くすん。