４時間弱の睡眠で９時すぎに起きてビックリ。さささ寒っ！ とりあえずいつもどおり換気のために窓を開けたものの、しばらくするうち、それほど風があるわけでもないのに空気が一層ひんやりしてきたので窓を閉めた。なのにまたしばらくするうち、それでも寒くて上着をはおる。まだ外から帰るとじっとり背中に汗をかいていたりするのに、この寒さは何？ 頭も身体も混乱しちゃいそう！
ピンポ〜ンとチャイムが鳴り、宅配で届いたのはたくさんのブドウ！ 黒いピオーネと緑のロザリオビアンコの２種類がたっぷり４房ずつ！ つい先日、見事な桃をたくさん頂いたのに、同じ方が同じ農家に注文して届けて下さったもの。ちょうど去年の今頃お邪魔した山梨の農園からで、今年のブドウもそれはそれは美味しい。普段、巨峰をたまに買っても、粒に分けて冷凍しておいてシャーベットみたいに食べることが多いのだけれど、これだけ美味しいともったいなくて冷凍なんてとてもできない。ありがたいなぁ。大事に大事に、じっくり味わいながらご馳走になろう♪
昨日の続きの仕事を進め、夕方にひととおり訳し終わった。法律の条文を必要なところだけ抜書きしたような文章なので、別の条文で定義されている用語が定義になんの言及もなくいきなり使われていたり、そもそもどの法律のどの条文だか明記しないで引用されていて、しかもその引用部分だけでは意味が通らない箇所も多く、その都度、条文を検索して突き止めなければならない。こんな作業、ネットがないと絶対できない。でも考えてみると、私の翻訳キャリアの半分ぐらいはネットのない時代なんだよねぇ。事務所の参考図書で調べても分からないことがあると、帰りに専門図書の多い八重洲ブックセンターまで足を伸ばして調べたりしていたなぁ。もちろん残業代なんてつかない。さらに遡ればパソコンすらなくワープロだったし、その前には手書きの時代もあったわけだし…。ああ、遠い目になってしまう。
しばらく 「どう森」 で遊んじゃったり、女子バレーの対タイ戦に見入ったりして、お風呂も済ませ、日付が変わってから１時間ほど英訳の見直し。数ページしか進まないうちに力尽きてしまった。明日には送るぞっ！
