まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ツリーにクローズアップ

maru992006-11-17

起きてまずテレビをつけたら、なぜか欧揚菲菲が熱唱していて、いつもならワイドショーの時間なのにどうして? とビックリ。ひょっとしてもう土曜日? 私ってば1日間違えてる? もう同期会当日? 遅刻じゃん! とドキドキし始めたところで曲が終わり、いつもの司会者が登場。単なるスペシャルゲストだった。やれやれ。ドジ連発が習い性になっていると、自分にまったく自信がないのよねぇ。


腹ごしらえを済ませた途端に電話が鳴り、ずいぶんご無沙汰の弁護士からだったので、急ぎの仕事だったら困るなぁ、と思いながら応対すると、幸い仕事の依頼ではなくちょっとした連絡事項だったのでホッ。しばらくするとまた電話が鳴り、別口からで、こちらは急ぎの仕事だった。2ページと言うから、それなら今日中にできなくもないと思ったのだけれど、書類ができるのは今晩遅くだから週末にやってほしいと仰る。それは無理。絶対無理。丁重にお断りしたところ 「なんとかなりませんかねぇ」 と食い下がられてちょっと困った。できる時は無理してでもやるけど、今回ばかりは、と重ねてお断りする。ふぅ。


午後イチで銀行に向かい、明日の同期会で必要なお釣りの千円札を両替機で準備。そのあと北千住のハンズに足を伸ばして、抽選箱と番号札を探す。抽選箱の方は、紙製で折りたたみできるカラフルなものが格安で見つかったのだけれど、番号札は、クロークで使うようなプラスチックであらかじめ番号がついているものをイメージしていたら、1〜100番までの大小2セットずつの大量のパッケージしかなくて、しかも6300円と高い! 番号のない無地のものでも1枚84円。これではコストがかかりすぎる。普通の紙にマジックで書くしかないかなぁ、とあきらめかけたところ、「こういうのもありますが」 と店員さんが持ってきてくれたのは、紙製の荷札のようなもので、真ん中の切り取り線をはさんで上下に同じ番号が書かれていて、上半分には細い針金がついているので紙袋の持ち手に結び付けることができるし、下半分の半券を抽選箱に入れれば完璧。抽選箱と合わせても千円未満のコストで済んだ。よしよし。紙袋とメモでいいじゃん、という話もあったんだけど、せっかくホテルでやるんだもん、このぐらいはねぇ。


帰りにスタバに寄ったら、お気に入りのキノコとアーティーチョークのホットサンドがメニューから消えていた。代わりに登場したウィンタークラブサンドを注文してみたけど、美味しくなかった〜。


帰宅してからあれこれと明日の準備をし、お風呂も済ませて早寝を決め込む。でも寝付けそうにない〜。