どういうわけだかまたしても寝たのが５時近くだったので早起きなんてできるはずもなく、遅すぎるスタート。起きぬけは食欲もないから、まずはゆっくり珈琲タイム。空っぽの胃にいきなり濃い目の珈琲って、きっとあんまりよくないんだろうなぁ、とは思うんだけどやめられない。
しばらくぼ〜っと過ごしてしまい、メールチェックやらなんやらをひととおり済ませ、さて昨日の日記をば、とつらつら書いていざ更新しようとしたら、緊急メンテ中？！ ユーザーのごく一部のみ限定のメンテナンスがほんの数分前に始まったばかりで、復旧までの予定時間は４時間だって。こりゃダメだわ。幸い前の画面に戻ったら全文そのまま残っていたので、自分へのメールとして送信しておく。タッチの差だったのになぁ。ちぇっ。しかもこのメンテ、さらに延長されて１０時まで続いた。こんなの初めてじゃないかなぁ。
月１回の歯科健診の日なのでせっせと念入りに磨いていったのだけれど、歯磨きチェックの結果は前月と横ばいの７パーセント。一度だけ３パーセントまで減ったんだけどなぁ。この年になっていまだに若い助手さんから歯磨き指導を受けるとは。その助手さんの私のイメージは、「お酒なら日本酒か焼酎、他の飲み物ならブラックの珈琲かほうじ茶」 なんだそうな。理由は 「なんとなく」。あえてきくまい。
スタバで手帳の整理をしていたら、隣の席との境の壁からひょっこり小さな女の子が顔を出した。思わずニッコリしたら、何度も何度もひっこんでは顔を出す。そのつどリアクションしてたんだけど、だんだん疲れてきちゃってちょっと横を向いたままでいても、あきらめずに何度も出たり入ったり。お母さんはオシャベリに夢中で我関せず。子供の扱いに慣れていないから、困っちゃうんだよなぁ、こういうの。仕方ないから私の方が小さくなって隠れていたら、その間に席を立って行った。ホッ。
続いてマッサージ。仕事が落ち着いていてもコリコリなのよねぇ。特に首。「フツーの人より頭が重い気がします」 とスタッフさん。へっ？ 「重いからその分、支えてる首がこるんですよ」 いや、その理屈は分かるけどさ。生れてこの方、そんなこと言われたことないっすよ。人より大きいってこと？ 「いえ、大きくはないんですけど重いんです」 えええ。「脳みそがギッシリつまってるんじゃ？」 そんなカニミソみたいに。第一たとえ脳が大きくたってツルツルじゃあねぇ。大事なのはシワでしょ。… というしょうもない会話に別のスタッフさん大笑い。
再放送で見ていた 「アンフェア」 の最終回を録画しておいた。それを見ている最中に急ぎの仕事が入る。仕方なく９時からの 「アンフェア」 スペシャルをリアルタイムで見るのをあきらめて録画予約をセット。ところが、急ぎだって言うから明日までに送ると返信をしたのに、「いや、そんなに急がなくても」 って、なんじゃそりゃ！ 途端にヤル気をなくしてスペシャルを見た。大胆な展開だなぁ。今日最終回だった方も元相棒が真犯人だったのに、スペシャルでも信頼していた人に裏切られてしまう。主人公をとことん追いつめるのもドラマを作る手法のひとつとはいえ、いいかげん人間不信になりそう。警察内部にこんなにたくさん犯罪者がいるという設定もすごい。ほぼありえない設定でもちゃんとドラマになってるのよねぇ。やっぱり私ごときの平凡な頭脳ではシナリオなんてはじめから無理だったんだと再確認。
日付が変わってから仕事を始める。それほど手ごわい敵ではなさそうだと確認できたところで今日は終了〜。３時４０分。
