朝イチで郵便局へ。ヤフオクで出品したカードの発送。差出人を男性の名前にして配達証明付郵便で送ってほしいという落札者のリクエストに応じて、自分の名前の最後の 「子」 を 「夫」 に変えておいた。配達証明って初めてだったんだけど、書留郵便みたいに窓口の人がその場で差出人と受取人の名前を記録するのね。よく行く郵便局で、伯母の郵貯の相続の時にもお世話になったから、私の名前やひとり暮らしなことも情報としては伝わっている（覚えているかどうかは別として）。そのせいか、窓口の女性が差出人の名前を書く時、あれ？ という腑に落ちない表情で一瞬、私の方を見た。でもオークションがどうのこうのと説明するのも面倒だから、しらんぷりを決め込み、彼女も何もなかったように処理してくれた。その帰り道につらつら思うに … 一見すると、ごく普通の書状のような封筒。ひょっとして、男性名じゃなくちゃ出せないようないわくつきの手紙だと思われたかなぁ。たとえば、不倫相手とか …。う〜ん、面倒がらずに説明した方がよかったかな。いや、そんな手紙、配達証明で出さないか。ぷぷっ。
そのあとはマジメに仕事をして、夕方にはマッサージ。「今日は肩がひどいねぇ。いつもひどいのに、さらに」 と、集中的に肩のマッサージをしてもらって、終わったのが夕食時の６時すぎ。石焼ピビンパのコムタンスープがけが美味しいお店が確かリニューアルオープンしたはずだから、そこで腹ごしらえをしちゃおう、と行ってみると、が〜ん、外装はそのままなのに中味はまったく別の居酒屋になっていた。お気に入りのお店がまたひとつ減ってしまったかぁ。ショック。でも一度、石焼ピビンパと思い定めてしまったから、どうしても食べたい。ならば、とアリオまで足を伸ばして、初めてのお店でカルビ石焼ピビンパを注文。ちょっと前のサイコロステーキの時と同じで、お肉系をチョイスするのは疲れてる証拠かもしれない。さてお味は？ う〜ん、やっぱりあのお店の方が格段に美味しいなぁ。ガックリ。
ふと食品売場に目をやると、ん？ アイスクリームシティ？ なんでもナムコ・ナンジャタウンでやってるのをそのまま催事場に持ってきたらしくて、日本全国のご当地アイスが２００種類！ いか、かに、たこ、ほたて、さんま、桜海老などのシーフード系、名古屋きしめん、札幌味噌ラーメン、味噌カツ丼にインドカレーなどのキワモノ系、納豆アイスに地酒アイスにその他もろもろ、数え切れない。なんでもかんでもアイスになっちゃうのねぇ。１個１５０円ぐらいのもあればＮＡＳＡ仕様の宇宙食アイス８６０円まで、結構いい値段。ちょっと気になったアイスに値札がついていなかったのでお店の人にきいてみたら、「これだけあるとひとつひとつ覚えてなんかいられなくてねぇ」 と言いつつレジを通して調べてくれたて、１個４７０円もした。「いい値段してるよねぇ。なのに皆よく買っていくよぉ。土日なんてポンポン売れてって、売ってる方がビックリしちゃう」 とはそのオバサンの弁。「ご当地」 ってヤツに弱いんだよねぇ。ハイ、私もいくつか買っちゃいました。でも今日はまだおあずけ。
スタバでゆっくりしている余裕はない。帰ってから仕事再開。またまた３時半ぐらいまで。あと２日ぐらいで終わるかな〜。
